オフィスを閉鎖できるできない企業の、差が意味するもの
今のところ、
多くの企業はオフィスを構えている。
今回のリモートワークス社の本社閉鎖のニュースは、
多くのIT企業に大きな変化を与えるかもしれない。
WordPressの運営会社が本社オフィスを閉鎖 —— リモートワークに完全移行 | BUSINESS INSIDER JAPAN
リモートワーキングを可能とする業態では、
不動産など固定資産という負債を経費から消すことが可能であり、
かつては資産となった固定資産の減価償却を必要としなくなる業態は、
完全な形では実現しないまでも、
企業の様々なリスクの低減と、
大幅な機動力の向上に貢献する。
これは規模で言えばアリである新興企業が、
象のような大企業と戦うのにアドバンテージは絶大で、
この仕組みを取りやすいビジネス環境を整えられるかは、
今後シェア獲得のカギになる。
この条件にもっとも近い大国は、言うまでもなく中国そして米国。
米国は過去の柵を抱えながら、ITでダイナミックな経済変革をしている。
中国は柵さえないだけに、米国を越えようとしたたかにITインフラ整備を進める。
日本は柵と既得権益の鎖を断ち切れるか。
その点では、中国のみならず米国さえ敵でしかない事を悟るべき。
スティーブの金言
彼の力強い言葉から、インスピレーションをもらい、人生の進むべき方向を新たに見つけましょう。
- 「過去33年間、毎朝私は鏡を見て自分に問いかけました。『今日が人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことをしたいだろうか?』そして、NOと答える日があまりに続いたら、何かを変えるべきだとわかります。」
- 「自分は世界を変えられると信じている人こそ、本当に世界を変える人です。」
- 「生活の中で仕事が占める割合は大きいので、真の満足感を得る唯一の方法は、自分のしている仕事はすばらしいと信じることです。そして、すばらしい仕事をする唯一の方法は、自分の仕事を愛することです。まだ、そういう仕事が見つかっていないなら、探し続けましょう。適当なところで手を打ってはいけません。運命の仕事に出会うと、直感的にわかります。」
- 「人間はいつか死ぬのだと思い出すことが、何かを失う不安の罠にはまらない最善の策です。人間はそもそも裸なのです。自分の心に従わない理由などありません。」
- 「自分がクオリティの判断基準になりましょう。高いクオリティが期待される環境に慣れていない人たちもいるからです。」
- 「人生で私が好きなことは、お金はかかりません。誰にでもある最も貴重な資源は時間であることはあまりにも明白です。」
- 「自分の心と直感に従う勇気を持ちましょう。本当になりたい自分になれます。」
- 「墓石に大富豪と刻まれても、私には意味の無いことです。毎晩眠るときに、今日はすばらしいことができたと言える、それが大切なのです。」
- 「長期間、全身全霊で何かに打ち込むことほど、素晴らしいことはありませんし、そうするだけの価値があります。」
- 「ハングリー精神をなくさないようにしましょう。馬鹿になれる人間でいましょう。」
- 「私は23歳で100万ドル、24歳で1千万ドル、25歳で1億ドルの資産がありました。でもそれはたいして重要ではありませんでした。お金が目的で仕事をしていたわけではないからです。」
- 「はみ出し者、反逆者、トラブルメーカー、場違いな人…どれも枠からはみ出した人たちです。こういう人たちは規則が嫌いで、物の見方も普通とは違います。彼らの言葉を引用するのも反論するのも自由です。称賛する人もいれば、見下す人もいるでしょう。でも、唯一していけないのは、彼らを無視することです。彼らこそ、変化をもたらし、人類の進歩を推進する人たちだからです。彼らのことを変な奴だと思う人もいる一方で、天才だと思う人もいます。自分が世界を変えられると信じてこそ、本当に世界を変えるのですから。」
- 「時として人生には頭をレンガで殴られるようなことがあります。誠実さをなくさないでください。」
- 「人は信じられるものを持つべきです。直観、運命、人生、カルマ、何でもOKです。私はこのアプローチをとって、がっかりしたことはありません。」
- 「起業家の成功の明暗を分けているのは、純粋な粘り強さが大半だと私は思います。」
- 「人生の時間は限られているので、他人の人生を生きて時間を無駄にしないでください。ドグマの罠にはまらないでください。それは他人が考えた結果を抱えて生きることだからです。自分の内面から出る声が他人の意見でかき消されることが無いようにしましょう。最も大切なことは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。」
16 Powerful Steve Jobs Quotes to Get Unstuck and Reclaim Your Life Purpose | Pick the Brain
ビットコインなどコイン投資、国内で整備すすむ
コインの宿命とリスク
これが全てのコインに発生するのか、不勉強ではあるけれど、
分裂を繰り返す時点で、二分の一のリスクを背負う宿命にある、
と言う事。
加えて、
コインのドライブは、とてもインテリジェンスではあるかもしれないが、
常に、変化の対応に備える時間と高度な判断を覚悟できる前提で、
ドライブ可能であり、その覚悟が不可欠と、今は判断する。
地ならし前の市場は、エキサイティングで魅力的だが、
一般人の参加が加速する時期まで、どの位かかるか?
これも未知数なだけに、
モチベをどこまで続けられるかが勝負。
UASF(BIP148)ビットコイン分裂の危険性について | ビットコイン研究所
無料のサービスが増えるのはいいケド……
フリーのアプリや無料で使えるWIFI通信。
これは、これでありがたいものではあるし、
使うことに何ら意義を唱えるつもりは無いが、
その利用が手段であるうちはいいが、
それ自体が目的になってくるとなると、
大きな違いが生じることに気づいた上で、
使っているかと自問自答しておきたい。
タダを謳歌すること自体が本筋だとすれば、
本来の目的や目標を見失うばかりでなく、
目的達成に必要な時間までも浪費しているのなら、
考え直したほうが、シアワセになれるんじゃないだろうか?
アップルの目指す未来の姿
アップルが、円形の自社ビルを完成させて久しい。
これは、単に同社の造形美だけにとどまらず、
リング状の形が意味するものは、
未来を担うであろう、企業の在るべき姿とともに、
未来を創造する意志……
その第一層(ステップ1)の象徴であるかのように見える。
やがて、それはバベルの塔のごとく天へ積み重なるのかもしれないし、
空を飛んでいくのかもしれないと思わせる可能性の一つのカタチ。
そう思わせてくれるのは新生アップルの、
ジョブズが描いた未来とは、異質でも相似な未来提案型のビジネス。
端末メーカーにとどまらない、
未来デザインを心地よく体現させてくれる
稀有な企業の姿。
アップルはリサイクル素材だけで、ものづくりを目指す:専用ロボット「Liam」も投入(動画あり)|WIRED.jp