日本がやらかした、過去の過ちを……。
今年度の流行語大賞に上がるとの噂も高い「忖度(そんたく)」ですが、これからは皮肉を込めた使い方が、主流になるといいなぁ、とか。
それだけじゃ、単に愚痴にしかならんので、本題を。
Amazonはじめ、米は基よりこれから中国物流企業が、田中角栄元総理のブルドーザー方式みたく、グローバルインフラを席巻していくでしょう。
お上の意向に忖度する企業は、国の関所機能を解かないと、近い将来にも競争力体力の無さを露呈して、過去にあった護送船団方式で出遅れた日本の再編になりかねません。
「体力のある内に、世界と戦えるチカラを!」
国は国民が可愛かったら、旅をさせるべきでしょうね。(ムリか)
ぐっちー「タクシーも宅配も規制緩和できないなんて」 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
IT人材募集の件
国内IT人材不足は深刻なのは知っていたが、
抵抗なければ、スキルアップのビッグチャンスでもあり。
「やってみるか……」←某CMパクリ爆
今日は、グチっぽく……
日本独特というが、株主にとっと生産性に貢献してるのなら、
全く問題ない。
しかし、その費用対効果は株主にさえ、こうかいされない。
彼らは、良くも悪くも
「塩漬けされた才能」と言える。
創設者ならまだしも、成り上がり組ならば、
第二のフィールドで、才能を発揮し、
経済発展に貢献できる才能を持ちながら、
仕えた企業の脅威になり得る存在として幽閉される才能。
日本だけが、才能の棚卸しをしないのであれば、
宝の持ち腐れで、福利的国全体の経済ノウハウの成長は、
海外企業のそれと比べて悪くなる。