くろまのパーソナル・ワークショップ

生活の向上をめざして情報共有

ビジネス視点

30年後の日本の成長への警鐘

東テレWBSでの資産家・投資家のジム・ロジャース氏の日本に関する経済見通しは、衝撃的だった。 この予想は三文識者によって、散々本売上増のお決まり文句に使われてきたものの、彼ほどの重鎮に言われるとその重みが違う。 ここで、筆者は生きていないだろう…

大きなお世話、でも市場は個のためにあるんじゃない

基本、市場の海は、最初に開いた者が有利なのは誰もが認めることだが、その優先権も度を越すことへの警告ということらしい。 president.jp "IT長者の儲けすぎ"は社会の活力を奪う | プレジデントオンライン 自称開拓者からすれば、自分のおったリスクは無駄…

精日を知り、日本を知り、世界を広く考える恐怖

精日という言葉が中国にあるらしい。 平たく言えば中国内では肩身の狭い親日派のことだそうだが、そもそも中国政府は強者にはへりくだり弱者には強行し放題の姿勢で一貫しているので、日本は特別でなく、それらの対象の一つに過ぎないことを理解した。 中国…

物流の進化がもたらす人減らしの社会

Amazonにかぎらず物流センターや、トラックの配送の仕組みは、国内でも最先端の設備投資として関心があり、その仕組みを元々持たない企業に勤めるひとは実感んが薄いかもしれないが、物流専門業者のサービスによって関連し、物流企業による先行投資後の結果…

(初稿より追加文あり)チャイナ5G網阻止の動き、政府のそれへの不透明感

日本は、政府がH社製端末の積極的購買、インフラ機器導入の見直しとして発表したものの、ネット市場では何の影響もないかのように、むしろ中華端末レビューや、海外版デリバリーからの売り込み記事はあとを絶たない。 正式に国内販売が認められるスマホやタ…

もう中の国は発展途上国と呼べない日

これは、もうすぐそこに来ている。 筆者は、それより先に中国経済が破綻するのが早いか、本格的な先進国入りするのが早いのか、どっちに転ぶか楽しみでしょうがない。 this.kiji.is 技術革新ランク、中国は17位 初のトップ20入り - 共同通信 | This Kiji 中…

お盛んな欲望への、ささやかな筆者の嫉妬

ちょっと詳しい業界ではないけれど、このような広告が出たそうで、それにまつわる問題がトラブルがあったとの記事に、食いついた。 gendai.ismedia.jp ピーチ・ジョンの「媚薬騒動」がはらむ「こっそり」以外の問題点(野島 梨恵) | 現代ビジネス | 講談社…

トヨタの改革、粛々とススム君

国内の自動車業界において、日産があのように揺れている間に、 かろうじて自動車販売は順調のようにも見える。 その中、トヨタ自動車は社内の管理職体制を大幅に見直しており、 ついにFA制をも導入するという。 先日放送された東TVのガイヤの夜明けの特番を…

成人の方々へ捧ぐ、ポジティブ・シンキングな未来を。

上から目線で書くに至った理由、 自分を客観的に見る習慣ができるという、大人にとってとても大切なスキル。 すでに成人を迎える前に持っている人、持っていない人。 それを認める客観性が人から与えられるばかりとは言い切れない。 それを意識しすぎて、才…

H社製品のデリケートな扱いから見える未来像

2019年は、中華由来のITデバイスの信頼性を、アメリカが警告する中でいよいよ日本独自の行動力が問われる年になるようで、言い方悪いが「日和見主義」だった風見鶏とも揶揄された汚名をいよいよ挽回するチャンスの年として捉えたいもの。 smhn.info 中華民国…

米チップメーカー新製品で動く覇権

Snapdragon社の最新チップ生産開始から、いよいよ現実的に次世代通信規格の5世代への扉が開くことになる。 しかし巷では、そのフィールドである5Gの恩恵を実現するのに必要なインフラ整備は、その市場覇権争いの真っ只中であり、先のスマホシェア最大の中国…

土壇場での、バイヤーな金融筋の動き

クリスマス明け、金融市場はダウ・欧州・日経株躊躇なしに、 大幅下落した(DAX除く) VIX(恐怖指数)も最近安全圏を割らなくなっている。 世界景気の基準とされる米株は、このまま下落が止まらないのか。 web.smartnews.com 金融庁・財務省・日銀、きょう…

PAYPAYに見たり! SB系サービスの“あくまで個人的”な違和感

ペイペイ! 〜 ペイ〜ペイ〜♫ 商品名をローマ字音通りに読んだら、セクハラ扱いされかねない、ネーミング。 それに加え、あのだらしなく能天気な、お祭り騒ぎのガイキチなリズム感のCM、 年末に聞かされるこの苦痛、憂さ晴らししたかったわ。 あのフレーズ、…

「先食い」しないと持たない、ワケありな日本企業

日本のビジネス事情で、海外のそれと最も違いがあるのは、 事業を始めるにしろ起業するにしろお役所主導ありきで、 成長性やビジネスチャンスの機会損失に関係なく、お役所のペースに絶対服従しなければならない官僚的側面は避けて通れない点が大きい。 企業…

ビットコインの主権者の交代はあるか?

BCHは分岐したあと、SV側がBSVに変更を表明し本家争いに終止符を打って、新しい市場開拓に出る。 Ethereiumもいよいよ来年早々に、重要なハードフォークを実行すると発表した。 その中、 ビットコインにおいては、はなから通過価値を見出していなかったが、…

環境問題解釈ひとつで変わる、自動車業界の軸

日産がトップ損切りを断行しウミ出ししている間に、トヨタは着々とグローバル経済戦争に耐え抜くための社内改革をすすめている。 そもそも日産がこうしたリスクを取らなければならなかったのは、遡れば社内労組があまりに強力で肥大化したムダをカットできず…

中国経済斜陽期に、当局報道官の火消コメの効果はいかに?

元の下落が止まらない中で、中国株の世界経済の連動が顕著になり、 貿易輸出量は減る状況は続いている。 この状況を見て中国政府は、輸出関連国に対し火消しのコメを出した。 web.smartnews.com 途上国、中国との協力で「債務のわな」に陥ることない=外務省…

グローバルbusinessとローカルbusinessの差

戦後日本の経済成長は、昭和リアルな時代を見てきたくろまにとって、ありありとその形跡をたどることができる。 日本にとって敗戦は不幸だったが、おの反面反駁の勢いが増して高度経済成長に繋がった、人も多かったからそれを支えて「ひと・もの・かね」のバ…

個人攻撃してる暇はない、日本企業の脆弱性

週明け、ゴーン氏は罪を否定と報道された、ここで「何を今更」と言い切るのは簡単だが、一方で国内でも日産の課題に言及する識者も出ている。 gendai.ismedia.jp 「カルロス・ゴーン氏は無実だ」ある会計人の重大指摘(細野 祐二) | 現代ビジネス | 講談社…

フランスVS日本の政府がらみの業界戦争

予想通りの展開になるも、未だ検察庁の最終見解は見出せずに、ごく限られたニュースソースと憶測がうじゃうじゃ蔓延しだした。 国会では、重要な移民法可決に向けての論議が進行しているにもかかわらず、日産ルノーカルロスゴーン不正のニュースでいっぱいだ…

アフリカ人青年との、ネットだけの経済援助の行方

筆者もはてなでブログ開設しメインは4年目、このサブブログも2年目突入。 こうした企業・経済関連のノウハウづくりのために、メインとは別にコメントブログを備忘録をかねて始めた実験も、だいぶん生活に馴染んできた。 複数ブログの書き分けは、物書き大好…

円の安全神話が揺らぐかどうかの分岐点。メガ銀行と地銀の存続の行方

銀行預金での金利メリットが無くなって久しく、さらに銀行業は生き残りをかけて設備投資の合理化を図る動きが目立ってきた。 www.nikkei.com メガ銀行のATM相互開放の狙いは? :日本経済新聞 この一連の出来事で、国内の金融市場はよりグローバル化され、海…

11月、年末に向けての経済短観 2

今週は、為替ではドル円・ポンド円・豪ドル円が上昇トレンド、 ユーロドルは大幅下げ、ユーロ円もユーロドルにフォローで、 今月は金利引き上げ見送りで双方下落、乖離が目立つ、 ドル円・ユロドルどちらに付くかで上げ下げが分かれる週となった。 株では米…

インバウンド需要に頼りすぎる、日本企業の危険度

インバウンド増加で期待を増す、国内の小売や観光企業の思惑と、国内の景気拡大の機運は、一見喜ばしいことのように思える。 この空気は私達国民にとって、近い将来の幸福を約束してくれるものだろうか? www.tv-tokyo.co.jp 「フカヨミ+」訪日外国人に「ブ.…

仮想通貨の、今後の投資価値ゆくえ

仮想通貨の急落をうたう記事や、テクニカルで収束後に大幅下落の速報が強調されだしている。 仮想通貨技術は、大きな評価や将来性が期待されているにもかかわらず、いざ投資価値としては、将来性に関しての評価がますます低くされている。 (注:少なくとも…

例えば医療も投資も、商材のひとつに過ぎない件

久しぶりにガン治療での明るい話題が報じられ、少し医療に光明が見えたのは、素晴らしいことだ。 一方で相変わらず命のビジネス化の傾向は勢いを増す一方だし、資産運用方面でもとても多い。 まず資産運用から見ると、摩訶不思議なロジックを真顔で書いてい…

歴史に見て取れる、日本と欧米列強のパワーバランス

安倍総理が、昔の長州(山口県)出身の名門政治家である事実と歴史背景をもって、明治維新以来の日本国家形成には、どうしても欧米列強と組みしかねる日本独自の思想観に基づく、さまざまな憶測は避けて通れない。 本人はあらゆる点で否定されているが、祖父…

AIが人を支配するプロセスを考える

AIの進化のプロセスを考察することは、ビジネスマンにとって不可避なもので、さまざまな意見が世に流れていて、このブログでもシリーズ化するほど奥が深くなっている。 今回もそのシリーズの一端となるが、本当にAIは今後人を支配することになるのだろうか?…

仮想通貨トレードするリスクと幸福度

ある一定の著名人が予想する上では、 rippleやetheriumが近いうちに価値バク上げとの向きが頻繁にネットに流れる風潮に、未だトレード熱は冷めやらない。 そりゃそうだろう、すでに投資目的で高額保有している投資家にとって価値の目減りはあってはならない…

今がバブルという認識

今バブルだって認識ある人どのくらいいるだろうか? president.jp 今の株価は1988~89年のバブルに近い (島影 真奈美) | プレジデントオンライン そもそもバブルの成長時代から弾けるまでの経緯をありのままな体験した人々はあまりいないのではないか? 現に…