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デザインから探る、投資対価

 

用途広がる車載ディスプレー、2020年には平均で1台あたり2枚搭載へ | 投信1 | 1からはじめる初心者にやさしい投資信託入門

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 投資に思い巡らせる時に、投資対象がモノであろうが無かろうが、

機能と見合ったデザインであるかどうかの見極めはとても大事。

 

 例えば上記記事のようなクルマのデザインの話題で考えると、未来的なインテリアデザインが紹介されている。

 

 では、このデザイン評価のキモは何か?

 

 それは言うまでも無く中央のディスプレイにあるが、残念ながら液晶がムダに大きい事に気づくだろうか。

  このプレゼンスにおいては液晶の額縁が、今時の液晶ディスプレイの技術水準から見て、無駄に幅があるのは本末転倒で、モックアップにしてでも狭小額縁に見せなければ、このプレゼンテーションは意味を成さない。

 この指摘にメーカーはいくつかの言い訳をするかもしれないが、一番目がいくであろう箇所に、シロウトでも気づくような手抜きを、施すのを許す投資家はいない。

 

 これは見た目上のデザイン能力の優劣の問題でなく、テーマに沿った結論をこのメーカーは、形に出来ていない事を露呈してしまっている。

 この指摘は一例に過ぎないが、こうしたテーマとの一貫性が無いデザインが、主流になっている場面を散見するのは、残念な話。

 

 それほどデザインは、幅広く単に見た目は結果に過ぎないという現実を、私たちに突きつけている。

 所詮、カッコイイとかオシャレなどという目先の表現は、一過性のものであって大事なな目線とは、その奥にある「なぜにそういう形になったのか」を見透かせる目線を持っているかなのではないか。

 

 一流のデザイナー程、その本質の重要性を訴えているように思えてならないし、その目線に対価を払うのが健全な投資だと思える。