自分への生活投資の目安とは?
何をするにも、生活するのにそれなりの金がかかる、まず基盤に当たる自分の生活習慣の改善と、その結果わかる生活への投資が不可欠という結論に至る。
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で、厄介なことはそのお金を準備した上で、事に及ぶか否かを判断するのに、既に潤沢な資本を準備出来ればそれに越したことはないし、そもそも悩んでいないだろう。
しかしながら、人に与えられた時間は目的にもよるにしても、あまりにも短い事実を知れば、時間がいかにお金を中心にしたコストパフォーマンス達成以上にかけがえの無いものだと気づくだろう。
優秀な事業家であればあるほど、その著書や文言の中に、
Time is better than money.
の実感が現れているのは、その例外を探す愚行に等しいと気づく。
自分にとって、お金をケチるのも、時間を惜しむのも、
どちらも大事だが、
ムダ時間を惜しむ方向に、段々と傾く自分に気づく昨今である。