アップルの目指す未来の姿
アップルが、円形の自社ビルを完成させて久しい。
これは、単に同社の造形美だけにとどまらず、
リング状の形が意味するものは、
未来を担うであろう、企業の在るべき姿とともに、
未来を創造する意志……
その第一層(ステップ1)の象徴であるかのように見える。
やがて、それはバベルの塔のごとく天へ積み重なるのかもしれないし、
空を飛んでいくのかもしれないと思わせる可能性の一つのカタチ。
そう思わせてくれるのは新生アップルの、
ジョブズが描いた未来とは、異質でも相似な未来提案型のビジネス。
端末メーカーにとどまらない、
未来デザインを心地よく体現させてくれる
稀有な企業の姿。
アップルはリサイクル素材だけで、ものづくりを目指す:専用ロボット「Liam」も投入(動画あり)|WIRED.jp