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SF小説って、書くと結構モノいい出そうなカテゴリー

 小説と言っても、様々なジャンルを意識した場合に、読み手は嗜好性によって自分の好みを嗅ぎ分けて、作家を定義する。
一方小説は千差万別ある中では、ジャンル分けすること自体に意味がないとも言える。

ただ、読み手の嗜好が前者であっても後者であっても、全く問題のない話であって、むしろそこは書き手にとっては選択の余地のない不可侵な部分なのかもしれない。

その分作家は読み手を意識するしないは別として、書くことだけに集中することで、質を上げ個性を磨いてその精度を上げてこそ、読み手に存在価値を示せると言える。

また、書き手の大事なスタンスは、一心に書きたいもの書くべきと確信する者に集中すべきであって、今時のように校正方法や出版に関する余計な知識や問題に振り回されるべきではない。

そもそも小説家とは元来貧乏であり、書くこと以外は無欲な職業であったが、職業である以上食べていけることが最低条件であり、それをクリアできていなければ、執筆から販売まで全て自製しなければ生きていけないということだ。

その本分とは食い違った作業は、今でこそインターネットの発達の恩恵に頼れば、従来の作業量と比べて格段に負担が少なくなっているものの、いかんせん楽に慣れていく人間は、楽になったらなったでもっと書くことだけに集中したくなるのが常である。

そのために散財しなければならない今時のジレンマは、当面作家を悩ませることだろう。

 

 

でもSF……ええなぁ、いつか本格的なSF小説書きたいな。

 

SF作家ケン・リュウが語る、テッド・チャン、テクノロジーを描くこと、異文化をつなぐSFの力|WIRED.jp

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