覚悟
トランプ大統領は言った。
「選択はひとつ」
これは、北朝鮮に対するアメリカ政府の答えだと、
誰もが解釈しているが、
米国は軍事力や、金融の影響力を前提に、
米国流の答えありき前提の答えと解釈すれば、
対米国以外の国全てに向けられた答えと解釈できる。
彼らにとって、米国スタンスはトランプでなくとも、
決まっているのだ。
経済圏でも、ロシアがネットハッキングの影響を強めている。
仮想経済社会化していく時代。
これからも二極対立を煽ることで、未来は設計されていくだろう。
私たちは、それらと上手く折り合いをつけて生きねばならないと言うこと。
誰が首相になっても、総選挙後に必ず起こる「2つの重大な出来事」(矢部 宏治) | 現代ビジネス | 講談社(5/5)