くろまのパーソナル・ワークショップ

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Bitcoinで誤解される信頼性と将来性

あくまで一般的に認知される仮想通貨の話ですが、仮想通貨の情報は基本難解であり、技術的概念が未だ浸透していないため、良くも悪くも信用されていません。

 

仮想通貨のブロックチェーンは、取引を記録する技術であり、ブロックと言う取引のデータの集合を全て一本の鎖でつなぐもので、鎖は一方向通行で遡りができ無いと言われます。

よって、ハッキングなどのデータ改ざんには、鎖を遡って関連経路全て修正しなくていけないため、実質改ざんが不可と言われ、これを仮想通貨肯定派は声高に訴えるわけです。

 

しかしながら、一般の声としては“ハッキング”の可能性の声は根強く残っています。

 

また、現段階で基軸通貨と認知されるBitcoinが、安全性に問題を残しているのも問題があります。 

 

これは、基本的にBitcoinと仮想通貨を同一視しているためであり、最も認知度の高いBitcoin基軸通貨と誤解されているためですが、ここで整理したいのは仮想通貨と暗号通貨の呼び名うんぬんよりも、致命的なのはaltcoinの認知度の低さと、業界全体に暗号通貨がまだまだ改良を要する過渡期であると言う、一般認識に対するプレゼンスの低さ、にあると言わざるをえません。

 

仮想通貨全般では基本的に言えることでも、Bitcoinの安全性とはイコールではありませんし、Bitcoin自体セキュリティに疑問があり、今後ハードフォークを必要に応じて重ねる必要もありそうです。

 

安全性=信頼度であり、単に一部の投資家気取りの投機が蔓延し、ICOにおいても投資側のメリットよりも起業側の収益化が先行する空気は、一般的な目からは怪しいものにしか映らないのは当然です。

 

加えて仮想通貨やICOをすでに投資対象としている側にとっても、これらに投資参加する分母が増えなければ、市場拡大はないわけですがその広報手段はYoutubeだと、根拠の薄い一方的なメリットを主張するものが目立ち、正当性を理路整然と説明する動画は、日の目を見ていないように見えます。

 

 暗号通貨の技術者や先行投資家の今後の課題は、多くの一般認識者との正確な情報

共有であり、それが双方の、より理想的なランディングポイントを得られる最短の道だと考えられないでしょうか?

 

お金がからむ話だけに苦難と思われる、本来の仮想通貨技術で最も美味しい果実は、このままでは先取りを急ぐほどやせ細っていきそうな勢いで、それが残念でなりません。