人類滅亡を吹き込む前にすべきこと
陰謀論者の人々は、状況証拠もない仮定の話を基に、それを事実かのような話術を使って、私達に事実だと言わせようとする。
信じやすい人には、これだけで十分信用させ自分を予言者のごとく見せて、悦に浸っているが、実際にそのような事実を私達は、見たことも聞いたこともないし、これからも起きたとして、私達に不利益をもたらした事実は、無い。
それよりも大事なのは、今目の前にある現実的な経済問題だし、身の回りで起こる実害のある問題の解決で手一杯であるということなのに、かれらはその現実から目を逸らそうとするかのように、自己主張を繰り返す。
最近、AIなどの近未来の技術がもてはやされる中で、陰謀論者の攻撃の的だったNASAが言い放った最新の宇宙での航法技術がオモシロい。
NASAは宇宙船のナビゲーションに18世紀の発明品「六分儀」を使用するかもしれない - GIGAZINE
これからも未来を追い求める私達が、忘れてはならないのは、
人の、人による、人のための未来でなければならないし、それを実現していくには、
ハイテクが無くとも、
「知恵と工夫」
を忘れないことこそが人類の未来を明るくする、
単純で明快に必用なことだと判る。