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犯罪の評価と死刑の評価

オウム真理教に関わる一連の事件の決着として、やたらゴロの良い7人の絞首刑執行によって、国内は基より関連する海外国の評価が報道された。

 

犯罪としては国内では、多くの犠牲者を出したことからも犯罪も死刑も「是」の判断であるのは当然だが、海外の評価は犯罪としては是であっても死刑に関しては賛否両論のようで、それぞれ国の事情を大きく反映している。

 

細分化すれば、国内でも死刑に関して被害者目線としては基本是であっても、犯罪分析の観点では疑問を残す識者があとをたたない。

 

この手の常軌を逸した反社会的犯罪は、通常倫理や法、道徳で判断すべき案件ではないのだが、日本国内の判断は平和慣れしている分レスポンスが悪い。

しかし、この際は目には目をの判断が世界的には常識であり、日本だけが綺麗事を言っていられるのも今のうちかもしれない。

 

多くの犠牲者の礎の上に語られなければならない無差別的犯罪は、常識的には不相応のストレスを感じても、躊躇なく制裁されるべきで、通常の倫理判断とは分けて考えないと、生きる資格の本質を失い拡大解釈を野放しにする恐れがある。

 

このような生死に関わる本質的判断においては、賛否両論などという甘い選択はあり得ないことを身を持って知るべき。

 

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オウム、海外が注目する意外な側面 信者数千人、他人事ではない国 - withnews(ウィズニュース)