くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

「女子アナ」ブーム終末どころか、闇キャラの2極化で新展開

宇垣アナの登場で火がついた女子アナの闇キャラトレンドも、ついにアンチ・対抗馬が現れ、新局面に突入していくか?  ゴシップ風に記事ってみる。

(今回の当ブログネタは、番宣・煽り記事っぽく見えるけど、そうじゃないよー)

 

www.zakzak.co.jp

田中みな実、闇が闇を呼ぶ!? “闇キャラ”全開で「一生いやらしい目で見られたい」 - zakzak

 

しかし、女性の懐とはここまで広く深いものなんだろうと、思わずにはいられませんが、時代の潮流にどストライクの宇垣アナに対し、ダークホースの田中氏は男も女も飲み込まんとする懐を見せて、注目度奪還を図るこの執念に圧倒される。

 

もうこのジャッジは、現存する常識で判断できるものでは無くなった。

 

女子アナブームが生んだこの新たな局面は釣りだとわかっていても、男も女もいろんな意味で引き摺り込まれる、悪魔的な魅惑の要素が見え隠れする。

 田中氏の登壇によって、フジTV系から始まった女子アナブームの新トレンドを担う上で、宇垣アナが見せる苦悩と模索する女子アナのリアルな闇を、それをひっくるめて包み込むという包括的な新闇を展開し、女子アナサバイバルへの新たな問題提起を見せた。

 

アンチセクハラ派の宇垣アナに対して、禁じ手の「セクハラ目線上等」「エロ目線カモ〜ン」の路線を打ち出す暴挙に出たことで、女子アナトレンドは男性はもちろん女性にとっても無視できない職場の闇バトルに、エンタメの王道な光を当てたと言えるかもしれない。

この話題は神経を尖らせる「職場の男女平等」のトレンドに逆行するものではなく、まだ男子目線の色濃いメディアの煽りは続く中で、サラリーマンには切実な職場問題を、「女子アナ業界?の2極派閥化」の新展開は、これからも新鮮な社会的影響力を生み出すのか。

(くろまの本音:女子アナ業界?に関わる女性の暗黒時代はまだまだ続くんだなぁ、と他人事でも気の毒に思う)

 

「ニホンの明るい職場」作りにどう反映されるかは、今後も目が離せない……?。