成人の方々へ捧ぐ、ポジティブ・シンキングな未来を。
上から目線で書くに至った理由、
自分を客観的に見る習慣ができるという、大人にとってとても大切なスキル。
すでに成人を迎える前に持っている人、持っていない人。
それを認める客観性が人から与えられるばかりとは言い切れない。
それを意識しすぎて、才能や可能性を自分から縮めてしまうことだけは避けてほしい。
そのために自分で自分をいつも見張っておこう。
これからは人だけでなく、あらゆる迷いの場面で「AI」が紛れ込んでくる時代。
むしろ人の判断よりAIの判断の方が、より正当化されていく時代になっていく。
それゆえ、彼らに対しては人間の唯一の弱点「記憶力」と「判断力」のうち、
記憶力で勝ることはないが、
判断力ではまだまだ負けないことはできる。
AIは学習し進化する一方で、人は変わることができるかどうかは、
自己の客観性を保ち、バランスの良い判断力を行使できるかが、
人の生命線になる。
一般的にこうした見方は、日本人の感情に受け入れられにくいものかもしれませんが、彼らと上手に付き合うための、大事な模索の日々となるはずです。
世の日本人の方で、日頃から自分の所作や考え方をコントロールする習慣をお持ちの方には、共感いただけると思いシェアします。