中国の強かさと頑なさ、肝に命じるべし
大国の世界市場争奪戦は年をまたいで、いよいよ先の見通しができそうなところまで来つつある。
そろそろ我々は、どっちに付くか?
行動を明確にしていかなければならないが、
日本は特にだろうが、どの国もきっと往生際の悪い行動に始終するんだろう。
さて、私見では日本は、今後もアメリカの犬を続ける方が幸せになると考えられるが、その立場から見て米大統領が危険視する中国の知財の製品化で、
市場が中華仕様に置き換わる驚異は、避けたいことになる。
中国はアメリカへ移民を送り込み、米企業の重要なノウハウを覚えさせ、
特許侵害でなく、経験値という知財にして膨大なノウハウを持ち帰らせ、。
国内特許に加えて、それを基に海外特許も増やしていく。
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そう遠くない時期に親中派、と言うより属国に成らざるを得ない国も出てくる。
日本がそうならない事を祈るが、国内で成り行き任せな空気が一向に減る気がしないのは何故か。
中国は、信仰を持たない(排除する)極めて危険な国家であり、政府以外は全て悪というかスタンスを貫く冷徹漢。
どんな常識も、政府方針にそぐわなければ一蹴され、人権もあったものでは無い。
他国民は全て、この強かさ頑なさを、甘く見ない方が良い。
屈すれば即、人としてさえ扱われなくなるだろう。