日本の教科書・センター試験の現実が、危険すぎて書かずにいられない、隣国誘導の驚愕
毎朝見ている「虎ノ門ニュース」、一般TVメディアより本音がズバズバ語られるので、煙たがる人もいるのかもしれないが、TVでも著名な指揮者がコメントする内容は、あっちこっちに忖度しまくる旧来メディアソースより、発言自由度が高く説得力がある。
その「虎ノ門ニュース」の1/24で語られた、教科書選定・センター試験問題が激ヤバ。
いったいこれらに係る選定委員会は、どうなっているのか?
明らかにK国寄りの歴史解説になっており、出演者の竹田恒泰氏が来季発行される、歴史教科書を自費出版社を起こし、編纂した教科書が審査を通らないばかりか、客観的史実をことごとく、書き換えを指導されたらしい。
氏は、出版を断念し急遽3月頃を目途に、自費出版で「編集なし版」を出すと語る。
百田尚樹氏著の「日本国紀」がベストセラーになるほど、国内の日本歴史の見直しがちょっとしたブームになっているようで、そもそもこの発刊経緯が、史実があまりにも意図的にゆがめられる国内の現状に危機感を抱いたこともあると思うし、この本の内容が完全に史実通りかどうかは諸説あるとしても、今までの教科書が、今思えば余りに中国・韓国や西洋寄りで、日本史についてあまりに自己卑下する傾向はあっただけに、単に愛国を強調する意図より、日本の事実をそれぞれが見直す良いきっかけになる本だと思う。
竹田氏の動きと併せて言えば、「あまりにひどすぎる歴史観偏重」の現実が、ある一定の集団からの歴史ねつ造という、もっとも私たち日本人に身近な陰謀が起きていることに、多くの日本人が気づき・警戒しなければならないのではないだろうか。
【DHC】2019/1/24(木) 有本香×竹田恒泰×居島一平【虎ノ門ニュース】 - YouTube
この不穏な動きは、歴史に終わらず「英語」の出題にも及ぶというから、驚きを超えて閉口ものだ。
番組視聴者の子どもをお持ちの親御さんや、今年センター試験を受けた青年から、教育の先行きに不安を募らす声も出るなど、看過できなくなっている。
センター試験を受けた諸氏は、ぜひとも問題を思い返し、SNSなどで告知・意見を載せてほしい。