日本を悪にしなければならない韓国の深刻な事情
他国そのものを「悪者」とし、大々的なキャンペーンをする国。
それが隣国をとことん利用しようとする国家の常套手段のようだ。
韓国で"戦犯ステッカー"が提案される背景 | プレジデントオンライン
そのステッカーは、国内向けに配られるだけかと思いきや、
よく見るとハングル語以外に、英語表記もあるという徹底ぶりで、
彼らは、海外へもこのステッカーを配るつもりだろうか。
銅像にしても、彼らの作戦は、英語圏とくにアメリカを巻き込んで、
有る事無い事ごちゃ混ぜにして、日本が国際的な悪者という印象操作を完成させたいようなのだ。
一見韓国の住民い罪はなさそうだが、政府によって推し進めるこれらの陰謀は、
その罪のない国民さえも巻き込んで、印象操作のせんぼうを担がせようとしているかのようだ。
日本人は、森を見ずして木だけで隣人を善人と思ってはいけない。
それが、近しい友人がどれほどかけがえのない人であったとしても、
ごくごく一部のリスクを負う覚悟をした隣人でない限り、
結果として、陰謀者の片棒を担ぐことになり、
私たちに不利益と憤りをもたらすのだから。
そこに憐れみさえ生まれない、歪んでしまった国家を背負わされる隣人を、
あえて攻撃する必要もない、拒否すればいいだけのことだ。
そのはっきりとした行動に出ないのはなぜか?
その優柔不断さと、避けられないリスクどりができないのは、
結果的に、自他共に大きな追加債務のように返ってくるのに。