日本人として、胸を張って生きる
平成から令和への改元によって、ネット時代の新たなイベントして、日本人の多くが日本の新年度として認識し、思いを新たにする大きなきっかけとなった。
筆者は決して極右でも極左でもない、純粋に日本に生まれ育って今も生きているひとりの愛国者として、この節目に出会えたことは大きい。
その節目に思うのは、日本人のアイデンティティであり、きたる外国人との共生を前に、その意味をそれぞれが明確にし人類学上はそうでなくともこの国に足を下ろすものとしての、自覚と日本人の思いを確かなものにした。
それを踏まえて、細かいことは知らなくてもいいでも新時代になって外国人に令和元号への思いと、天皇が築いた日本の歴史についての基本的な知識は、日本人として胸を張って答えられるたしなみを持っておきたい。
また、新しい天皇の思いを咀嚼し、その思いにどう関わっていくかいかないか、これからさまざまな機会に考えさせられるように思う。
その準備として、どこまでの時間をさけるかどうかは、人さまざまかもしれないが、他国の隣人などにも、姿勢を明確にする一つの基準として、自身の規範にしていきたい思い。
【解説】 学問と家族を大切に、新時代を担う新天皇 - BBCニュース