くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

マネー(貨幣)を避けられない世界で生きる

今さら何を、とおっしゃる諸氏がいるのは承知で言えばあえて、その世界に生きる者として、マネーについての知識がどれほど必要で、どう生かさなければならないか?

 

この問いに柔軟に答えられる者は、筆者を含めほとんどいないだろう。

 

その意味は、マネー社会で成功している者(どう言う視点でと言う意味も含め)しかわからないだろうし、その成功さえ天井を知らないのだから恐れ入る。

 

マネーが存在する以上、その意味を最低限知っておく必要があるが、一見当たり前だと認識していても、聞くと「はぁ?」と言ってしまいそうな事実を、抑えていらっしゃるだろうか?

 

そのキーワードは「MMT

いくらカネ絡みだと言って、決して儲かって儲かってたまらんの略ではない。

経済・政治に関心がある方は、見聞きされている事だろうが、最近その筋を騒がせているトレンドらしい。

 

このキーワードに「バッチリ!」と親指を建てられる諸氏ならここからの話は不要だし、即行動に移ってもらっていい。

 

知らない人・イマイチ解らない人はどうするか、ここではくどくど説明しない。

だが、すぐにYoutubeでわかりやすい解説動画を探して早く理解するようお薦めする、それほどマネー社会に生きるには重要な事実を定義しているからだ。

 

筆者はある記事をキッカケに今年に知って調べまくった挙句に、なんとか理解した。

理解後は、あらゆるカネにまつわる事への不可思議が、ほぼリンクしたとだけ言っておく。

 

 

さて、ここで申し上げたいのは、この事実を知り「あなたはどう言う行動をするか」

 である。

 

「はあ?」「だからどうなの」「オマエ、詐欺?」

とか言っているなら、明らかに平和ボケかあっちの世界の人かもしれないが、この理論が言わんとする事実を正しく理解し、このマネー社会で活かすことでの、自分への見返りや効果はとてつもなくデカイと、筆者は思っている。

 

その見返りをカネに求めるも良し。

豊かな生活に求めるも良し。

世直しに求めるも、まあ良し、だろう。