中国製OSのAI検証依存度
いよいよ米中経済戦争の核心に迫る「中国製OS」の完成度の真価が問われる時が来てしまった。
この時期がこんなに早く来ると、何人の人が確信できていただろうか。
この現実は、単なるガジェットオタクのように間抜けに喜んでいるなら、問題あり。
今まで西洋列強の経済圏で完成度の高いOS開発に時間がかかるのかは、ご存知の通り膨大な検証が必要だからに他ならないが、もし中国がこの時短に成功したならば、それはもう人海戦術の終焉を意味するものだろう。
すでに検証はAIによってなされ、そのプロトコルが完成度の高さを証明した事にほかならない。
噂:OPPO・Vivo・シャオミ等中国メーカー、ファーウェイ独自OS「鴻蒙(HongMeng)OS」採用に向けテスト中 – すまほん!!
それならそれで、他社が追随できるかと言う問題で終わればまだ可愛い。
その後にもっと恐ろしい事が起こる事が確定したとも言える。
それは、AIによる検証で精度を高くできたとして、その精度を高められた根拠が人間には理解できていないまま、製品出荷される恐ろしさとリスク。
もう人間が技術進化をコントロールできるものでは無くなる事を象徴していないか?
むしろシンギュラリティの時期を早め、人の時代の終焉を加速させるものだ。
核兵器による瞬殺も恐ろしいが、AI支配によるじわじわ来る恐怖のほうが、もっと恐ろしい。
もちろん、開発元の中国さえ制御はできず、むしろ自殺行為に繋がりかねない。
短期で成り上がろうとする中国に、この驚異が理解できているとは思いにくい。
信じるか、信じないかは、あなた次第。