ネチズン社会への心得
ネットで買い物、ネットで情報収集・発信する機会が日増しになって、当たり前と認識されつつある時代。
これを、避けて通れないと考える諸氏には必ず必要な基本。
自分の表現方法。
その表現上、まず重要なのは「個人情報」の解釈と表現方法なのはまちがい無いが、漏洩による被害者となるケースを恐れる半面、クレカ信用やポイント欲しさに過度な登録には抵抗が無いだろうか。
そもそもwww(笑、じゃなくてWorld Wide Web笑)は、情報交換をオープンにさせるために公開された仕組みのため、
「情報漏洩」は避けられず、特定情報隔離には向いていない。
企業単位では、契約上漏洩防止の自己基準は持っていても、抜け穴はいくらでも作れるので、端から漏洩上等のつもりで契約する覚悟は避けられない。
企業の社会通念上のお約束で保証っぽいスタンスを表明してるが、
正直に「ムリ」と書いたら客寄せが絶望的なので、最低の保証をしてるだけだろう。
※逆手にとって集りする輩もいるが、自己責任で。
その覚悟がある前提で、実社会のサービスからVR化が進む過渡期に、自己表現は実験段階と言ったところ。
スタンスは明確に、表現は多様に。