くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

本丸がどこかを見極める。

8月も過ぎて10月には消費増税施行を控え、中国や北朝鮮韓国の意味不明な圧力がピークを迎えようとしている背景には、上記国の国家思想を国内に周知させる行動の焦りがピークを迎えているからだろう。

 

親分である中国が、米国との経済戦争で弱められ、想定以上の香港市民の抵抗を受ける姿は、まさに中国共産党のメンツ丸つぶれにほかならない。

 

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憲法審、動かす必要ない=穀田恵二共産党国対委員長-改憲論議を問う (時事通信社)

 

日本の共産党はどうかと言えば、直前の参院選で若干息を吹き替えしたせいもあってか、安倍政権を極悪の対象にして、野党勢力をけしかけにかかっているようだ。

 

この日本周辺の国際市場の状態では、企業は中国進出や市場はむしろ先行きの見えないリスクがバカにならなくなっているため、すでに日米大手企業の中には、中国しじょうを直接攻める方針の見直しが進んでいる。

 

中小ならばなおのこと、中国と同等の生産品質と関税リスクがクリアできれば他国に生産拠点を置く動きは、合理的な判断かもしれない。