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台湾が注目される、最たる理由

 

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これからは、あらゆる点で台湾が注目されて行く動きが加速化している。

 

ナゼか?

 

昨年までは某大物投資家が北朝鮮に大型投資を仕掛けたと話題になって、日本でも半信半疑のまま年を越したが、ここ数ヶ月でアメリカのトランプ政府が、アジア防衛ラインに具体的行動を示したことで、その渦中の中心が日本から南方にシフトしたと見える。

 

この明確な変化と事実によって、それまで半信半疑だった投資家目線の注目は、台湾に集中することになる。

 

それまでは、一部のリサーチャーによってしか示唆されなかった予測が、ようやくアジア北から南へ動いた事を示すが、今後中国の生産性と市場ランキングの上下落如何で、アジアマーケットの中心が南へ本格的にズレていく事を示唆していると筆者は見る。

 

日本企業は、過去からの柵から中国依存からの脱却に最も遅れる懸念があるため、今後中国と関係するリスクを一新し、バランス優先の経営体制を構築した企業だけが生存できる時代が今年中に成立すると仮設を立てている。

 

これが事実となるか否かは、今後の専門家の数値や統計情報でしか証明できないが、未来予測は統計では出来ないことは既に指摘されていて、リスクを取って先読みするスキルは、身を持って体験するべきだろう。

 

今年1年で、あらゆる仕組みがひっくり返ると思われるが、再来年にそれに気づいてももう負け組でしか無くなるだろう。

 

さて、それを既に理解し行動されていらっしゃれば、ここから先は無用の長物。

下は関心があれば、読み進んでいただきたい。

 

 

 

辛辣な言い方だが、奴隷になるか自由人になれるかは、

全ての人々に取って、今年がその節目だと自覚できているか、

それに沿った行動をどう取れるかで、自分の判断力を頼りに量るしか無い。

それは平等に課せられた試練であり、何より優先すべき規範。

 

そしてヒントは事実からしか拾えないし、

甘言を囁く者から逃れるには、今後さらに難しくなりつつある。

 

特に唯物史観で非人道行動を続け正当化する中共政府の計画。

その影響力から抗う判断と行動を、日本の現状で持続するのは、

心の拠り所を放棄し、無神教の日本人にとって、難易度は大き過ぎる。

 

中共のインベーションがジワジワと進行する驚異は、

感染ウイルスの進行と同じだという現実と負荷が如何ほどか?

それに耐えられる精神力を持つ人は少数だろうし、

むしろ無意識に逃避する方が楽なのだ。

 

 

 最後に、

台湾は、その同等の負荷への自覚を持っているから注目されるのであり、

これが「健全な国家」の見本であり、次世代社会にあるべきモデルでもあるという見方をどう思われるか?

 

ただそれさえ、自称神たちの計画が正常に進行できている証しであり、

それに抗うか沿うかは、各自どうリスクを取るかに掛かってくる……

 

その選択から逃れることは、もう既に逃れられる段階を過ぎているから。

 

ささやかでも皆さんの、行動への修整に役立てば幸いである。

 

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