くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

変えられていること、知らないこと、すべきこと

マイナンバーカードは個人情報取られるんで、絶対に作らない。

とか、

政府は世界支配層の傀儡だ、騙されないぞー!

なんて、本気で構えてない?

 

その時点で、もう取り込まれてるって自覚ある?

詐欺商法には騙されないぞ!と言ってる人が、実際に最も危ないと聞いたことありますよね。

 

確かに、本来ならただのウイルスの一つでしかない筈のコロナウイルスが、異常に重要視され世界の仕組みを変えるきっかけにされようとしてたり、スーパーシティ法案と言う重要な法案が殆ど認知されることさえなく通過してしまったり。

 

 

 エコであるはずだったEV電池や太陽光パネルが、むしろ新たな公害を生み出したり。

 

jbpress.ismedia.jp

中国・EVバブルで急増する車載電池の時限爆弾 環境意識に乏しい中国に電池のリサイクル網の構築は可能か?(1/3) | JBpress(Japan Business Press)

 

 未だに原発被害の呪縛が透明性さえ保てていないことなど

 

news.yahoo.co.jp

東電、被ばく検査で「替え玉」 福島第1原発の作業員、31件(共同通信) - Yahoo!ニュース

 

数え上げたらきりがないくらい不都合な真実にあふれる世界に、我々は生きているのだから、様々な不信感が湧いては消える毎日は、もう当たり前になっているよね?

 

この事実にどれだけの人が、明確な結論を出せているかな。

 

人の挙動がいちいち気になる、

その度、騙され無いように、身を引き締める毎日。

 

これを繰り返しても、未だに生きているのは奇跡だ。

 

人は動物と言う肉体であり、神との会話をできる霊的存在でもある。

そうした奇跡の生物とも言えるし、単なるデバイスでしかないとも言える。

 

その両立をできなければ、この先全うに人として生きられないことをまずは理解しておいたほうがいいだろう。

 

世界はいつ何時でもカンタンに変えられてしまうし、それに柔軟に対応できなければその変化の犠牲者になりかねない。

 

誰もが求める共通解は存在しないように造られていて、人は一個の肉体・個体として分断されている以上、そこに真実を求める事自体虚しい努力だ。

 

 肉体・物体にこだわらず、自由に考え行動できること。

 

それが試されている時代に、いつしか入っているそうだ。

何人かの賢い人たちがそう教えてくれている。

 

その解釈や判断は、とても孤独な作業できりがない。

 

その孤独に耐えられるように、各々の弱点を理解して鍛えなければなら無い。

 

 この程度しか、伝えられない。

 

残念ながら、我々は神にはなれないし、その伝達の存在でしかないからだ。

 

ただし、そこにさえ気づけば、できることはあるあるのではないだろうか。

 

その気付きは、どんな危険なまやかしよりも尊く、

人としては避けられない、唯一の真実につながるものではないだろうか。