くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

セカチュー盲信国家が、世界統一する未来

既に魑魅魍魎という言葉でさえ形骸化されるような中共政府の恐怖外交に、アメリカでさえ苦渋をなめさせられるのは、確実に共産思想の勢力が実権化し始めている兆候だろう。

 

その現実を見ようともせずに、ひたすら目先の利益に走る者たちによって、今後多くの犠牲者を生むことになるが、その責任は中共政府の責任転嫁と同様に無視され正当化させられてしまうのだろうか。

 

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中国全人代 強権ではなく協調の道を | 社説 | コラム | 熊本日日新聞社

 

日本企業や一部有力政治家や官僚が、日本文化技術力の形骸化を進めるのもその一旦でしかなく、長期運用することで、真綿で首を締めるように貶めをしている。

 

中共は、日本企業を中国市場に縛る事で、中国国内企業価値を担保させる一方で、各国の経済影響力のあるブレーンをあらゆる買収によって支配下に置き、ダミー情報でウソの常識を演出する、総合的中華戦略は、トランプ大統領に目をつけられたことでどうなるか?

 

中国内の法律は、一見海外企業の利権を補償するようになってはいるが、いつなんどきでも無条件で保護や保留が可能であり、実質上の無法地帯である。

 

このような市場に、未だ集ろうとする企業がいかに愚かで無知であるかは、周知の事実であり例え親中派工作で辞めさせられなくとも、この策が今後継続されるとは考えにくい。

 

現代のグローバル経済社会において、たった一国一党の政府の言い分が、まかり通るほど単純なものでは無いが、彼らでさえ利用しようとする勢力があるのならば、もう神も悪魔もままならない世界に変わろうとする兆候かもしれない。

 

もう国家という枠は無用の長物なのかもしれないが、基軸通貨戦争が今後展開され、その勝者が次世代の超国家的な未来を構築していくことになる。

 

その実現はもうすぐそこまで来ているのだ。

 

 日本国内でもお飾り法律を正当化させかねない、バックドアのような法案が散りばめられ、日本の方向性を散財させているが、その問題を政治への関心を逸らすことで、彼らはより行いやすくさせている。

 

周到にその計画は隠され、一部利権を補償することによって保護され、正しい法案をさも危険なものと問題意識をすり替え、国益とは真逆の行動を正当化させる。

 

国民がそのすり替えさえ気づかないように、巧妙に関心を遠ざけさせながら、偏った利益が正当化されるファンタジーを現実化させているのだ。

 

これらの危機意識を啓蒙する者の間にも誤解や混乱が生じている中で、正しい情報を得ることに大半の気力を取られ、疲れ果てていく中で、思考の柔軟性は身を護る最終兵器だ。

 

その状況で、常に自分の言動の非を改め、柔軟に正しい方向に向けられるスキルを怠らないでいてほしいし、他人の行動を宛にせずに心を整える手段を身に着けてほしい。

 

日本人が持っている最強の武器は、自然を敬い自然の声に耳を傾けられる繊細な感受性であり、人智を超えた自然の存在を畏れ敬う敬虔な姿勢であったことを、どうか忘れないでほしい。

 

グローバル化で価値観が混乱する時代において、日本人が示すべきことの全てがここにヒントの多くがあるのだから、この財産は新しい時代の羅針盤となり得る智慧だ。