くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

都市伝説

地球外オアシス探しの行方と、宇宙ガチバトル挑む中国

新年早々の話題に、中国が月の裏側に無人衛星を着床させたうえに、地球との交互通信に成功したと発表された事で、国内がざわついている。 www.bbc.com 中国、月の裏側に着陸 何をしようとしているのか - BBCニュース 日本にとっても、今や技術や経済、何より…

エジプト・アステカ・マヤ時代以来の、人類進化の悲願

年末に古代エジプト考古学の最新情報のドキュメント番組を見た。 北野たけし氏の、 「この時代から、王の権力欲は変わっていない」 といった趣旨のコメントは、胸に刺さった。 人は時代が変わっても人であり4000年以上経っても、 神になるどことか近づくこと…

旅すれど居残れど、自然災害からは逃げられない

インドネシア津波災害に遭われた方々へ、まずはお悔やみ申し上げます。 ここ十年来だけでも、環太平洋火山帯付近に限らない地震・津波災害が、猛威を振るう時代に生きる私達、国内でももう何年も前から東南海地震が噂され、緊張感も続かない程、それに備える…

朝鮮統一、悲願を達成するために。

朝鮮と韓国の厳戒態勢が敷かれる国境付近の私有地が、盛んに売買される動きが増えているそうだ。 日本のやることなす事に、いちいち一方的な解釈と反応を示す北朝鮮と韓国両国は、元来一つの国だったが、米ソ=資本共産社会の経済戦争に巻き込まれ、その代理…

ヤツが、ヤツがやって来る……? エイリアン新作ネタ

娯楽映画を楽しむ多くの方のなかでも「エイリアン」がお好きな方すくなくないだろうと思いますが、その独特のホラーサスペンスのジャンルを生み出した映画監督として不動の地位を持つリドリー・スコット監督は、インスタに公開されたエイリアン続編告知にも…

陰謀論・SFの王道舞台、2020年ついに現実に

「さあ! 私達が夢見たユートピアの未来は目の前です」 そんなワクワクさせるようなニュースが、ここ数年で後を立たない昨今、またワクワクなニュースが発信された。 「はぁ? ディストピアって、どういう事!……ユートピアでしょうが」 私達が考える未来を実現…

中国のINBO

彼等の常識や感覚には、陰謀の自覚は全くない。 当然だ、彼等の志の根っこにある、 「中華思想」とは、華(中国)が世界のセンターであり唯一無二の存在 を意味し、世界の常識やルールがどうであっても眼中にないから、中国の正義がまかり通って然り、と言う…

HUAWAIの釈明めいた、広告の真意を問う。

ファーウェイの日本法人を通して、本社トップのメッセージが一斉に5社の新聞一面広告で流された。 注意いただきたいのは、一見単なる釈明・弁明など文面に見受けられるも、肝心なことが保障されていない点。 www.businessinsider.jp ファーウェイ・ジャパン…

友に捧ぐ、人の死がもみ消されていく世界

クリスマス明けににしては、度が行き過ぎたタイトルだけれども、 記事のような、要人の突然の事故死や病死について、どうしても書きたかった。 ニュースになるのは良いほうで、世間に知名度が大きければ大きいほど、 普通、その反響は大きいはずで、 ブルー…

ホテル予約詐欺、中華商法いよいよ本性あらわす

世界の工場として認知された、中国製の高コスパ商品によって、すっかり味をしめた世界の消費者に冷水を浴びせる事件が、今年から散見されるようになった。 toyokeizai.net 日本の宿を「空売り」、中国旅行サイトの正体 | インターネット | 東洋経済オンライン |…

食物アレルギー障害の増加がもたらすもの

ここ何年もの間で、免疫機能の低下を匂わせる話題が多い。 アレルギー症もそのひとつで、食物アレルギーを訴える子供の問題が深刻になっているようだが、この増加が科学製品の普及やCO2など環境悪化の加速の話題が増えだした頃と、符合するように増加が見ら…

アメリカの「HUAWAY」絡み中国タタキは、陰謀か戦争か?

年末商戦間近になってこの徹底ぶりは、当然の米中貿易戦争の一環で、アメリカ単独でなく当該製品が普及する国全てを、この案件で本格的に巻き込もうとする戦略。 華為技術のNo.2を拘束するなど、今までにない過激な手段も実行するなど、本気度は加速してい…

「生贄は誰が始めたのか?」その答えを示す研究発表が。

これは、決してよくある陰謀説の類でなく、厳格な研究論文の話題であって、 一見、極めてマニアなニュースではありますが、くろまが学校で学んできた、 「改められるべき事実」 として、知識の一端がまた塗り替えられた話題かな、と。 wired.jp 「神への生け…

ついにNASAが認めた「奴ら?」は実在したっ!!

最近のNASAは、今までからの印象とは意外な、ブッとんだ発表を連発していて、 陰謀マニアなくろまは基より、 普通の人々でも十分楽しめるオフィシャル情報として、とてもアツい。 やはり「トランスフォーマー」は事実を基に創作したSFだったということか……? …

自然災害への対応の違和感と、企業姿勢の不振

米カルフォルニア州の山林火災が例年より文字通り大きな「火種」を生んでいるのは、中間選挙の両党覇権争いが絡んだせいもあるが、最新の話題ではその火種が自然発火でなく、地元電力会社の管理ミスにあったと、さらに問題を複雑化させている。 さて、山林火…

「薬物依存」のまん延

ドラマ「相棒」に登場したキャラの話題は、くろまが後で知ったことですが、ここまで話題にされたのは、メディアに頻出するようになった犯罪者の裁判で、薬物依存者が無罪判決を受ける理不尽なケースに「逃げ得感」を感じ、納得がいかない人々が多いからかも…

Q「QAnon」の陰謀論と、情報操作の闇

私たちには、情報の海に溺れかねない時代を乗り切って行かねばならない多くの試練が待ち構えていて、今まさに注目されるキーワードやセリフには、思わぬ罠と戒めがあることを、見直さなければならないと思っている。 そのきっかけとして、 陰謀論者にとって…

近代技術が生んだ、アンチ自然への修正し難いリスク

地元近隣の岐阜県で、感染が問題となるコレラ菌が養豚から見つかった。 先日報道された鳥由来インフルエンザと合わせ、ここ数年で新種のウイルスもたらす新たな健康被害への話題は後を絶たない。 headlines.yahoo.co.jp 岐阜市の豚、豚コレラ陽性(共同通信…

日本に最悪の米陰謀の過去と、現在の自己安全管理。

核兵器に関するこの説は米、アメリカ合衆国の核傘下にある日本にとって、唯一の被害者・その子孫として、忘れることのできないものですが、アメリカにとっては正当化の象徴でありタブーな話になるでしょう。 しかし、ここ数年で彼らの意識は変わりつつあり、…

マネーが流通しなくなっている実感と現実

NHK特集で3夜連続放映された「マネーワールド」シリーズをご覧になって、小さくない衝撃を受けた方も多いと思います。 その中で、マネーの流れが滞っている原因を説明していましたが、この点は巷で日本人や同企業の内部留保、つまりタンス預金に原因がある…

日本に在るとい言われる、最も都市伝説たる由縁

そもそも「都市伝説」なる日本独自のミステリーな造語ができたのは、ある意味で私たちが創造的で夢想的な感性と歴史・宗教観を持つマイノリティな人間だからこそではあるが、日本における究極の都市伝説と言えるものに「M資金」「徳川埋蔵金伝説」などのお金…

陰謀論信者も否定者側も、どっちもアブナイ理由

今年連発した台風の動きや地震のタイミングに、振り回される一方で不信感や陰謀論を吐く書き込みを見るに連れ、人の精神力の限界を思い知らされる。 kuromaryu.hatenablog.jp 空のライフラインが絶たれた時、どうなりますか? - くろま流 × NAGOYA式 ブ…

民間初の月旅行? アポロは月へ行った・行かなかったの論争について

都市伝説・陰謀論の話題では、この論争は避けて通れないほど有名な話になってしっまていて、さんざん論議しつくされた感もあるものの、自称陰謀論好きなくろまにとって、ここで持論を書いていきたい。 amview.japan.usembassy.gov アポロ11 号月面着陸ミッシ…

アメリカと中国の間で生きる国ニッポン

世界マネーを完全にコントロールする国が、最も疎ましく見ているアジア企業の話題の背景にいる国家。 この2大国に地政学的だけではなく政治経済の面で、間に挟まれた私達の国はどこに向かえば良いのだろう。 アメリカ合衆国は資本主義の経済社会では、常に…

人を闇に誘う、好奇心の魔物化を防ぐ知恵

最近メディアのニュースの扱いが、より情動的・煽情的になる傾向はとても苦になってしかたがありませんが、例えば芸能・娯楽で「酒気帯び運転」に関するニュースが、一般人はより悪徳化し芸能人に至ってはね掘りは掘りだし、ネットの話題でも「ダークWEB」に…

日本の学校では、永久に教えない経済

自民党総裁選を控える今、安倍総裁の信任の審議に関する話題は、枚挙がありませんが、今回の都市伝説的視点での経済と歴史について書きます。 安倍総理が、昔の長州(山口県)出身の名門政治家である事実と歴史背景をもって、明治維新以来の日本国家形成には…

ヒトとAIの仁義なき戦い

人がAIに勝つ唯一の方法は、バグを減らすしか無いという話です。 このバトルの真の敵は人間なのかもしれません。 世に聞かれるAI進化にまつわる都市伝説に、 「AIに人間が支配される」 というのがあるのは、多くの方がご存知のことでしょう。 人間の持ってい…

日本が集られるのは、誰のせい?

世界をまたにかけた、集りテクニックの応酬。 こういう状況になっているのは、某国の陰謀と言いたくなるほど、貿易不均衡の悪評は高まるばかりです。 今度は親米の日本に対して、トンデモな言いがかりを画策するまでになっているようで、こんな陰謀を露骨に…

昭和に起こった大事件

マスコミは、自分たちの行き過ぎを隠し、真実の追求を二の次にして感情的に彼女を有罪にしようとしたのは、この記事のように同意できる。 警視庁は、民衆の鎮圧が目的あって、真の犯人・原因を追求するべくリスクを追うようなことはしない。波風さえ立たなけ…

陰謀を見抜くのも楽じゃない時代

ネット草創期には「warez」と呼んでいたダークウェブの世界では、国家最高機密の文書が売られているという時代にまでなった。 ある一握りの人物でないと謀れないはずの陰謀によって進められる計画自体、実際に存在するかは別として、こうした地下ネットワー…