くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

成功への最短距離とは、既得権益を活用できるかにかかっている

既得権益は一般的には悪であり、多くの人にとっては反面教師になっても、目標で在ってはならないと毛嫌いされるものだが、組織の仕組みが複雑でおいそれと突破することは、ほぼ絶望的とされる。 その絶望感に多くの人が迷い、既得権益を避けて成功を目指す者…

テクノロジーに溺れる、IT化の落とし穴

昨今、TVメディア各局内で感染症患者が出たり、出社規制をする事例が増えて来たが、彼らが起こすそれは我々が起こすこととは、また違った意味をもたらすことに、意外に気づきにくい。 情報発信者やメディア局の報道者が減ったりテレワークに入れば、今我々の…

北の試練、南の思惑。日本はどうする?

北の試練、南の思 北のかの地の国で、いよいよ噂が現実になる報道が直前にでてきた、チェックメイトもカウントダウンが始まったのだろうか? 金正恩氏が既に死亡していると言う噂は、陰謀説レベルなら2月頃から出始めていたが、アメリカが金正恩から親書を…

お金が消える? 怪現象が示す、未来の現実

これまでも世界市場を席巻しているウイルスが、人工であるとの陰謀説は出回り、中国住民からもネットで証言者は出ていたが、とうとう中共由来であると米欧州の専門家調査機関が特定したところから、ほぼ中共研究機関による世界戦略生物兵器であると断定でき…

生きる未来を掴む者とそうで無い者とは

有事とは、主に国の存亡に関わる事象に対して使われるが、今回は中共ウイルスの国外輸出によって一見合法的にWHO管轄下で監視され、戦争のような人為的でない災難として認識されているが、この期に及んでは、戦争と何ら変わりなく有事であると認めるようにな…

何でも利益につなげる人の欲、経済が回るための世の常

世界では奇跡的な好例を実践し続けている台湾がWHOと中国共産党の批判を受けたり、関西の維新の会は府民よりの努力を見せる一方で、政府は責任拒否しつつも要求だけは出す行動を改めていない、それでも彼らは負けない。 www.excite.co.jp 医療従事者への応援…

未来へのリスクは、立場・年齢・性別に関わらず等しく課される

この韓国トップの下した決断をどう批判するか称賛するかは、まだだれもすべき時期ではないが、国のトップとしての決断としては誰にもまして早く、そのインパクトは無視してはならないと感じたので記事る。 この会談で交わされた内容には、今後WHOの存続を…

批判だけでは生きられない有事

宮根氏がどういう本意をもって言ったのか、ここで言うことではないが、政府が絶対権限を持っていな日本の実権者は誰か? 陰謀論にすり替える者は信用できない、ただ残念なことにそれは日本国内に居るが。 それを自由な立場で語れるのは、覚悟のできているプロ…

5Gの普及と都市伝説でささやかれる噂の検証

一部の都市伝説マニアのあいだで、5G通信サービスが普及した地域と、新型ウイルスが大量感染した国が一致しているとか、日本でもdocomoが5Gサービスを開始発表した同時期に、東京で感染者数が激増したなどの情報が飛び交っている。 https://www.yume-caree…

テレワーク導入で表面化される、仕事の質と未来

世の中、”要請”によって、職業者の職種に関係なく一律でしかも企業へではなく個人に外出リスクの判断をさせる無責任な指示を出しているが、政府は万事緊縮財政を背景にした責任回避を続けるが、これは経済停滞を留める意味で理解出来なくは無い。 しかし、相…

感染の流行はブランド化されようとしている。商魂飽くなき「コロナ・ウイルス」戦略

我々は、今極めて稀有な現象に立ち会っている。 以前から、漫然としなかった人間の行動のひとつに「ブランド化」への戦略構想についてのきっかけと事例を、素人なりに追っかけていたのだが、灯台下暗しとはこのことなのかもしれない。 日本が類まれな世界で…

ビジネスツールの変化に対応する時期の憂鬱

ビジネスに携わる社会人にとって、それを管理処理する道具としてネットと通信端末の利用は不可避な業界が大半である。 若年層から広がるスマホなどの小型端末の標準化と、それを含むPCなどの既存端末との使い分けするビジネスマン層とでは、事情が異なるため…

ビデオ会議アプリ需要と災難

企業の業務で出勤抑制がされている今、その要請を遵守する企業にとってテレワークは避けて通れないが、そこで活躍するのがビデオ会議アプリなどの、同時に多くの人と通信でやり取りできるシステムだが、そこでも現実的な問題が出ている。 www.bloomberg.co.j…

5G普及への方針発表する都知事

緊急と称したウイルス対策の発表時に、その見通しも定かでないタイミングで、どさくさに紛れて同時発表された通信インフラ普及の具体的指針について触れておく。 この事実は、一見自然に見えるが極めて異質であり、緊急性を伴わないにもかかわらず、相当具体…

緊急事態……名古屋飛ばしの慣例か?愛知県除外のねらい

ついにというか、ようやく政府が正式にウイルス緊急事態宣言を出したが、その内容も相変わらず奥歯にものが挟まったような中途半端さが気持ち悪い。 しかも、今更のように出された宣言対象地域に、毎日のように報道される感染者数ではトップ5に入る愛知県が…

陰謀論はどこまで真実を語っているか?←箸休めネタ

筆者は、元々怪しい系や陰謀論の類が好きだったため、今でも時々思い出したようにネタを見たくなることがあるが、これはある種の依存症かもしれない。 これをお読みの諸氏も、リアルなクスリ以外に情報系の依存症には十分ご注意いただきたい。 さて、例にも…

ファッション流行から見るビジネストレンド考

デニム生地の衣服、主に定番だったジーンズが売れなくなっている事実は、ファッションに敏感な層にも捉えられていようだが、この流れはもう十年ほど前から起きていて、ジーンズ発祥の地の岡山でも何度かドキュメンタリーが組まれるほど深刻だった。 この現象…

軍事ビジネスの異変が示す、世界市場の行方

生活必需品などの一般商品が売買される市場とは別に、非日常的な商品が流通される業界というものが存在することは、関連性の薄い我々にはピンと来にくい。 しかし、間違いなく存在しているだけでなく、それより利幅が高い傾向があり、実際の経済への影響力は…

情報源を今こそ見直す。情報の遅れと行動の遅れ

例年ならば、桜の開花情報で話題が持ちきりの早春に、全く想定外の話題がオールドメディアがこぞって垂れ流す姿は、メディアにとってはまるで撮り溜めた録画番組を垂れ流すのと同等に、楽な仕事だろう。 このまま不遜が続けば、今にメディアも社員出社制限が…

起業家が巻き込まれないための「IT」

前回までに書いたことは何だったか……そう、 これからの起業・経営の未来はどうなって行くのだろう。 今回の表題に共通させた「IT(それ)」とは、何を指すのか、いよいよこの後半で明らかにする。 ITという表現に聞いた覚えは無いだろうか? 誰かの小説や、注…

経営者が持つ、起業家を目指す有志が持つべき「IT」

この経営面での不手際として、敢えて批判するとすれば、もうすでに個人を責めて済む時期をとうに過ぎている、過去の遺物でしかなくなろうとしていないか? それほど世界は、時間価値を高めるかのように急かし、過去の経緯をまるでゴミのように評価するかの様…

環境ビジネスに見る、オトナの起業リスクと可能性

商業では、子どもの純粋さや無邪気さのイメージを利用するのは基本中の基本で、誰もが可愛らしい子供が放つキャッチフレーズには目尻を緩ませ、真剣に訴える姿には心うたれてしまう。 ところが、彼らを広告塔に使う側では、もう何十年も前からその子どもたち…

”アキラ”の描いた近未来が当たっちゃった!今そこにある危機の病?

いま、都市伝説ファンの間で、今起きている東京をはじめとする日本の現況を、大友克洋氏の代表作「アキラ」の展開と重ね合わせるちょっとしたブームが起きているが、著作者ご本人も、戸惑っていらっしゃるだろう。 ちょっとした創作活動をした人なら、容易に…

究極の合理化システム、深センの近未来産業の姿

WIRED,.pで見た、アジアの最先端技術都市で起きている、深センテクノロジーの進化の姿は、衝撃的でセンセーショナルな内容だった。 ※動画のリンクを逸してしまった、参照今回はリンク無し。 中国はが新型ウイルス拡散国として、多くのバッシングを受ける今、…

我々は、何のために貯めるか

今進行中のウイルスパニック、これは単に人的災害だけで無く、経済的混乱も含めて意味するパニックが起きたことで、消費行動が減り景気は冷えこんで、頭の中はより安定した備蓄のことばかりに関心が高まる。 特に日本ではその傾向は顕著で、我慢で数々の災難…

UFOの次はゾンビ?最新トレンドを裏切らない現実逃避のシンボル

UFOを高等生物の乗り物に限定しやすい傾向は、日本人だけでもなくその他の国の自称目撃者にもあることだが、それ自体信じない人たちにとっても1種の奇跡としての産物だろうし、ゾンビも同様に時代の社会背景が生んだ「希望や苦悩と現実の理不尽」の間を埋め…

今なら理解しやすい、未来と闘わなければならないワケ

お蔭さまで今回の投稿で777回継続でき、素直に感謝したいものの、その喜びも束の間で、今世界は未来を憂いている。 普通「未来」と言えば多くの人は、明るい方向へ創るものとか、希望に心躍らせるものの象徴として使われるのが当たり前だったし、今も変わ…

上級国民は、仮想羊の夢を見るか?

近未来の理想の職業環境、テレワーク。 あなたもの職場も近い将来、そうなるとお思いか? Yes, or No? この手の記事を見て、差別感や憤り、反抗心が芽生えるのなら、その人は既に下級市民の登竜門に足を片方ツッコんでいるかもしれない。 www.businessinsider…

デマと知りながら行動する、タテマエとホンネ

初め、見出しだけを見たとき、思わず原油関連価格を慌てて調べたが、拍子抜けでそれらしい変化は無く、よくよく他記事を比較するとこういうことだったらしい。 この間に3分程度。 よほど手の混んだフェイク出ない限り、浪費する時間はこの程度だろうが、そ…

箸休めに、王道の話でも。

引用記事のテーマは相変わらずのトレンドだが、今回はこのブログの王道的な目線で切ってみる。 ビル・ゲイツ氏と言えば、泣く子も黙る?PC界のキーマンであるが、PC黎明期に創業したMS社の経営を退いた後も、慈善事業団体を設立し、特に発展途上国の感染症防…