AIやVEの国内進度の遅れに、ガラパゴス化の懸念?
日本企業が世界に評価されているのは、
「品質」の結果、であってその手段では無いと言うこと。
記事にある工程管理の内容は興味深くそれによれば日本式の、
事前「問題想定」に力点だけでなく時間をかけ過ぎている分、
他社に出し抜かれた、ということでしか無い。
AIの実質的な導入が、先進国は基よりアジア途上国と比較してさえ、
進展する動きが未だ見えないのは大問題。
既に、国内の一企業単位で巻き返せるレベルでは無いのでは???
と、このままでは見られてしまうのも、
時間の問題。
トヨタが自動運転で出遅れたのはどうやら「カイゼン」のせいだった(井上 久男) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)