キュレーションサイトの皺寄
ミイラとりがミイラになったのか?
意中の人は、元々同じ穴の狢と報じられてはいますが、こんな浅い部分だけで方付けていいわけがありません。
ネット出の物書きにとって、ライティング職種の労働条件は気になるところ。
新興職種には、ブローカーにとってマージン幅が決められると言う、旨味があるし、規制法や労働基準も追いつかないFRONTIERみたいなジャンル。
一方本来ライターは、ルーティン的なキーパンチャーとは違って、ソースは自分が切り開いてなんぼ。
キュレーションサイトのライター職種が、ブローカーのビジネスモデルに巻き取られる構図がここに露呈した。
ブローカーもライターも、この関係をどう解釈・構築していくかが課題。