モータースポーツでも教育時代突入
峠で鍛えてナンボの時代で育ったくろまとしては、
学校で習えるなんて、なんていい時代だ……とうらやましい。
佐藤 琢磨氏、レーシングドライバー育成機関「SRS-K」「SRS-F」の校長に就任|【現地レポート】新車・車イベント2018年【オートックワン】
同郷の峠で腕を磨いた中島悟氏が、モータースポーツの最高峰である日本のF1シーンを飾って、幾星霜。
ジジイみたいなこと言ってなんだけれど、新時代を作った佐藤琢磨氏が育成機関の校長に就く時代を迎えた。
いよいよF1界にも日本人が、まるで野球界で言う大リーグで幅を効かしているような時代が来るんだろうなぁ。
いつかは来るだろうと、おぼろげに想像はしてたけれど。
今は、自動車そのものが家電のひとつに組み込まれようとしていて、車を操る楽しみが薄れてしまう時代だ。
その中でも、Eスポーツみたいに教育機関で効率的に才能を磨くのも良いかもしれないな。
ガンバれ、次世代の中島悟たち!