くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

大きなお世話と知りつつも、日本からのアドバイス

中国大陸は、日本人でさえ三国志などでリスペクトするほど賢い国だった。

それが今在る中国に、世界が目を見張るのは、搾取し数を頼み世界制覇に暴走する姿だけだ。

中国はその謀略を見透かされた米国の制裁への、必死の火消しに奔走する姿には、かつての雄大さや偉大さの印象はほぼ無く、遮二無二自己主張を繰り返す暴君の姿でしかなくなってしまったことは、残念でしか無い。

 

web.smartnews.com

ファーウェイ、NY地裁で無罪主張 対イラン制裁違反など13件 (ロイター)

 

かつては、国内で力の均衡によってバランスが取れていて、それぞれの君主は賢明であった時代から、コミュニズムに赤く染められた旗が、神を抹殺し

 

 

日本は、今の中国同様に列強国から何度も理不尽な要求を強いられ、それを知恵と団結で乗り切ってきた自負がある。

いま中国は、5Gスタンダードの世界標準化を阻むアメリカに、猛抗議しているが、日本に言わせればその行為は同情の余地はなく、むしろ「大人になれ」と叱咤激励したいくらいだ。

 

理不尽は理不尽で正しい事ではない。

 

しかし、現実に認められなければ、それ以上に工夫して誰もが認めざるを得ないほど徹底して精進し、泣く子も黙る結果を出せば良いだけの事ではないか?

 

その現実を、かつて大陸から教え被った日の出る小国が、思い上がった日の沈む大国への、せめてものアジアの同胞に送るメッセージとして、送りたい。

 

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