くろまのパーソナル・ワークショップ

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北朝鮮の映画の様な急展開

他国の行方にとやかく言うべきでない、と言われる一方で何かと日本との遺恨を残すこの国については、こうした展開の可能性は不謹慎と言われようが、とてもエキサイティングに見える。

 

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北朝鮮の体制崩壊へ活動を活発化させた「自由朝鮮」 金ハンソルを旗印に反政府勢力を結集すれば体制維持は困難に(1/6) | JBpress(日本ビジネスプレス)

 

金一族の長男であった、金正男氏が毒殺されて、まだ記憶にも新しいが、本来正当な跡継ぎとなっても良かった彼の息子が、動きを見せていると言う。

 

これだけ知っても、十分にサスペンス的な展開があれこれ妄想できてしまうのは、筆者だけではあるまいし、むしろ北朝鮮に未だ多くの貸しを持っている日本人からすれば、正直言って好都合な展開を期待してしまうだろう。

 

西洋圏の数多ある陰謀・諜報戦にもひけを取らないこの”可能性”は、嫌が上でも目を引き舞台が日本と同じアジア圏での展開だけに、下手なスパイ映画よりもエキサイティングだ。

 

まあ、日本国内ではほぼスルーだろうが。