「この星に森や木は存在しない」の参考資料 - くろまのパーソナル・ワークショップ

陰謀論者・マニアの間では、内容があまりに衝撃的で大きな話題にもなった表題の件で、多くの人による証拠集めが進んでいる中で、新しい素材開発のニュースが、これらの事実を科学的に補強するのではないか、と注目してみた。

木の組織が持つパフォーマンスは、木によって最強の素材を造れる事実を証明したことになると、解釈できるニュース。

もし、かつて巨大な森が存在し、その大量伐採の歴史があったとしたら、この事実はその伐採者のメリットを補強する強力な証拠になりうるのではないか。

あと、キリスト教圏の識者の間では、太古の地球と今の地球では（あくまでこの時間的スパンは数十年から数百万年と幅広いが）、地上に君臨した森林や人のサイズや素性がそもそも異なっていて、前者ではシリコン由来で後者はカーボン由来だという画期的な意見もある。

この考え方は、従来の同圏から広まった考え・常識を根本から覆すものであり興味深く、かつての天動説・地動説の発想転換以上にインパクトがあって、これが常識化されるかは未知数でも、聞けば道理が通っておりその転換は起こるかもしれないと、少し期待している。