google、想定内か?苦肉の策か?
googleは、ネット上で色んな実験、リサーチ、マーケティングを実施していることで知られている。
透明性の無い実験には、不信感は募るものだが、こうした個人情報漏洩に対する対策には細心の注意を払っているだろうけれど、
資金投入している以上、中途半端には終われない。
今年終了を宣言したものの、それまでに成果を出せるか。
この案件では、どうだろうか?
興味深い記事だ。
ビッグデータ プロダクツ、とは。
製品(プロダクツ)は、今や人が造るものでなく、ビッグデータが示すものとなっている。
AIがそれに気づいたその時、人に替わって新しい創造者になるだろうな。
不動産サイトのビッグデータが生んだ「理想の家」|WIRED.jp
個人情報流出は不可能?
世間を賑わす、個人情報流出問題ですが、
問題視されている割に、解決の糸口はほぼ皆無。
Eコマースがマネー流通の主役となっている今では、あらゆる個人情報登録の選択肢が存在し、特に流通関連での合法的な情報引用や譲渡が可能であり、
「実質、個人情報保護は不可能」
と言うことでしょう。
よく考えてください、
個人情報を完全保護することが、所有者にとってメリットはなくなっている事を。
どこかで晒さない限り、ITサービスの利便性を最大限享受はできない。
最大限利用とは、金利や手数料と言う呪縛からの細やかな抵抗の事。
それでも、これから社会に生きる人は、
その細やかな努力無しでは、トクが得られないのだから。