くろまのパーソナル・ワークショップ

生活の向上をめざして情報共有

抑圧する側・される側、相関の視点

議員にしても、スポーツ選手にしても、既存の所属組織からのプレッシャーからの反発が報道されるようになってきた。

 

おそらく今後も増えると想像できるこの動きから想定できるのは、我慢が心情の日本人の抑圧逃れが起こり出す前兆なのかもしれない。

 

www.tokyo-np.co.jp

東京新聞:「辞表出せ」発言 麻生氏、圧力の議員擁護 石破氏反発「パワハラだ」:政治(TOKYO Web)

 

我々が注意しなければならないのは、麻生氏のように大局の視点で発言する者と、齋藤氏のような末端の視点で発言する、この相違はどちらも正しいと言う事実である。

体操選手にしてもそう。

 

www.hochi.co.jp

高須院長、宮川紗江と正式に所属契約を結んだことを発表 宮川から「体操協会のスポンサー許可がおりました」と報告 : スポーツ報知

 

体操協会トップの理路整然とした弁明のあと、今日新たな展開があった。

高須院長のサポート申し出は、劣勢の原告側には救世主となる。

院長は弱者側に立つスタンスとのことだが、一方でクリニックのイメージアップ効果を狙う本音もあるだろう。

 

こうした弱者と強者の相関関係は、往々にして全く別の視点で利用されている事を理解して傍観すべきだが、メディアは敢えてこの点を控えて報道する事が多くなったように思える。

 

それらから見えてくるのは、かつてアメリカとソ連が繰り広げてきた「代理戦争」

と全く同じ構図だと思うと、資本主義・重商主義の世界では、スポンサーやパトロン目線の茶番劇ともなりかねない、厳しい現実にぶち当たる。

 

我々消費者は、いちいちこの視点にまで立ち戻ってから「代理戦争」の真偽を判断していく、知恵を持たなければならないと言う事だ。

メディアニュースの相関性と影響力

 昨日はメディアに異種格闘技戦のように、様々な知らせが流れて、モヤモヤする一日だった。

 

これら流されるニュースは、科学的に会社すれば個々同士の関連度が低いはずだが、聞く側が人である限り、聞いた時点の心情や聞いた順番によってまた別の感情が湧いてくる。

 

web.smartnews.com

安室さん、笑顔でパフォーマンス=ラストライブ写真公表 (時事通信社)

 

news.tbs.co.jp

北海道石狩中部などで震度4、津波の心配なし TBS NEWS

 

 

eiga.com

樹木希林さん死去 最期は家族がみとる : 映画ニュース - 映画.com

 

 セキュリティを気にしている人は、こんなタイミングでお祭り騒ぎとはと憤ったり、アムラーにすれば最高ので切ない週末だったり、高齢者やその家族からすれば身につまされる日だったり、メディア発信者はこれらを複合的に利用できるとも考えられるなど、また陰謀論者には好都合だったり。

 

私達にとって、良くも悪くも作用するプッシュメディア情報は、今後ますます惑わす基が増え、キレのある判断がしづらくなる。

 

ゆえに、より豊かな心持ちを持ち、鳥の目・魚の目、そして耳や鼻、触感を今まで以上に研ぎ澄まさなければならない。

 

最後に自分を導いてくれるのは「情報」ではなく自分の「判断」であり、

これが出来なくなった時点から人間は、

 

宝箱から、ただの入れ物になる。

 

 

 

AIが人を支配するプロセスを考える

AIの進化のプロセスを考察することは、ビジネスマンにとって不可避なもので、さまざまな意見が世に流れていて、このブログでもシリーズ化するほど奥が深くなっている。

今回もそのシリーズの一端となるが、本当にAIは今後人を支配することになるのだろうか?

 

japanavi.hatenablog.com

ヒトとAIの仁義なき戦い - japanavi

 

ハリウッド映画「ターミネーター」で描かれた、AIと人間の仁義なき闘いの未来は、多くの人に衝撃と不安を与え、まさにダーク・フューチャーのイメージを我々に植えつけた。

植えつけたと同時に、本来のAIの姿を歪めたことも我々は知っておかなければならない。

 

これから話す内容は保証の限りではないが、AIの当たり前の姿を示すものであり、ある意味希望的な未来を予感させるだろう。

 

それは、

 

「AIは合理的にしか思考・行動しない」

 

という事実を基に成立することである。

 

その事実が描く未来は、人にとっては安定したものであり、人によってはつまらないものになるということであり、AIはそこからそれようとする者に対して、何らかの行動をする可能性があることを我々に教えてくれる。

あえて懸念すべきは、その事実に不都合を感じる人間の一部が、その事実を捻じ曲げようとするだろうことだ。

 

AIはこれから先一人立ちすることがあれば、より自然に溶け込もうとするだろう。

 

自然とは、この世の中でもっとも合理的な摂理によって、歴史を刻んできたものであり、その摂理にAIは合理性を共感させ、なじんでいくだろう。

 

人などは、とてもその行動に逆らうことなどできはしない。

 

それでも、神と勘違いする人間がいたとすれば、彼らは可能な限り抵抗するかもしれないし操作するかもしれない。

今我々が備えておかなければならないのは、AIに対してではなく、人に対しての非合理な行動に関して監視し、それに巻き込まれないようにすることだけだ。

 

仮想通貨トレードするリスクと幸福度

ある一定の著名人が予想する上では、

rippleやetheriumが近いうちに価値バク上げとの向きが頻繁にネットに流れる風潮に、未だトレード熱は冷めやらない。

 

そりゃそうだろう、すでに投資目的で高額保有している投資家にとって価値の目減りはあってはならないから。

 

まっとうな仮想通貨の肯定者たちは、確認した範疇では様子見の立場を取っているようで、技術面やブロックチェーンシステムの将来性は評価するも、投資貨幣としての価値には、懐疑的か一歩引くムードが強いようだ。

 

一方で、新興国でのデノミ対策の救済策で普及するケースが散見されるも、高リスクな普及では、投資対象としては心許ない。

 

このタイミングで敢えて、自己リスク承知で特定通過に積み増しして、一発逆転を夢見るものも湧いてきそうな予感。

 

今後、投資としてのbitcionシェアは、金相場ベースのドル貨幣価値が急落しない限り主役になり得ないと、多くの投資筋が信じて疑わないうちは、しばらく……いつのことか想像もつかないが。

 

そういう事なんだろう。

 

我々真面目な日本人が資産増やしたいなら、NISAかiDeCoが当面、お似合いなんだろう。

結局庶民レベルでは、どの選択を採っても大差ないのだから、今のところ結論は、

 

「迷ってる間は、不幸」

であり、

 

「信じたものに積み増しする」

 

のが、精神衛生上は最も幸せに人生を過ごせる。

 

人は、お金に奉仕している間が、最も幸福度が高くなるらしいから。

医療のビジネス化が牙をむき出す時

十年ほど前からアメリカの動向を受けて、医療のビジネス化を匂わすかののようながニュースが見られるようになっていた。

 

gendai.ismedia.jp

リスク高すぎ…?腹腔鏡手術を受ける時に、気を付けるべきこと(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

 

昨今の腹腔鏡手術で死亡の件で、その兆候は危険レベルまで達したと言っていい。

医療精密機器の便利さを売りに、医療費ダウンのメリットもあって、これまで患者側は納得していた。

 

確かに、その恩恵は大きいことに間違いはないものの、人の命を左右する商品だけに、たとえ神域のイメージが未だ高い医療であっても、私達は目を光らせなければならなくなった。

 

結局、

いくら医療機器が便利さを増しても、操作するオペレーターの経験値が手術の成否を左右することに変わりないが、今医者不足は避けられず、新人も実践経験を積みにくくなっている現実の中で、手術失敗のリスクは患者家族にのしかかっている。

 

こうした状況に一度でもかかわらないと、この問題の複雑さは理解しにくいと思うが、医者を責めればいいと言う単純な話では無いと言っておく。

 

企業とて、医療費コストダウンに貢献しているし、機器不良のトラブルでは無いので、責める相手になり得ない現状は、今後医療ビジネスをより有利にすることになるだろう。

行政による早期責任・リスク折半の指針が再整備されないと、当面のリスクは医者個人と患者個人の末端で補う悲劇が続くだろう。

 

今のところ、こうした現場の当事者になったことが無いものが多すぎるので、他人事に見られている危険度は計り知れないのだが、

ストライキを起こすほど当事者が増えないので、静観を決め込んでいる民衆の行き着く先は、さて。