2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
先週の株相場は、中番からVIX指数が数パーセント下がった後少し戻した途端から、欧米株下落追って日本株も大幅下し落し終わった。 注目したのは為替で、先週の為替もドル円がダウ不調に合わせるように徐々に下がると、半年以来の底値を一時更新しユーロドル…
今年連発した台風の動きや地震のタイミングに、振り回される一方で不信感や陰謀論を吐く書き込みを見るに連れ、人の精神力の限界を思い知らされる。 kuromaryu.hatenablog.jp 空のライフラインが絶たれた時、どうなりますか? - くろま流 × NAGOYA式 ブ…
インバウンド増加で期待を増す、国内の小売や観光企業の思惑と、国内の景気拡大の機運は、一見喜ばしいことのように思える。 この空気は私達国民にとって、近い将来の幸福を約束してくれるものだろうか? www.tv-tokyo.co.jp 「フカヨミ+」訪日外国人に「ブ.…
電気自動車の久々に明るいニュース。 このジャンルで大手の米テスラモータースの悪いニュースが続いて、ぱっとしなかったが、ここに来て言い出しっぺのEUがようやくひとつの具体的な道筋を示したようで。 autoc-one.jp Audi e-tronがついにベールを脱いだ!…
仮想通貨の動向は、記事にしないにせよ相変わらず追跡と情報収集は怠らないものの、例えばBitcoinの取引相場はほぼレンジで、従来の乱高下好き投資家には目新しさを感じさせない凪のような状態。 本来の投資相場は、安定してこそ投資欲をそそられるものだろ…
都市伝説・陰謀論の話題では、この論争は避けて通れないほど有名な話になってしっまていて、さんざん論議しつくされた感もあるものの、自称陰謀論好きなくろまにとって、ここで持論を書いていきたい。 amview.japan.usembassy.gov アポロ11 号月面着陸ミッシ…
毎年秋冬と、来年につながるこの時期は例年景気は上向き方向へ動くと聞いているが、今年はいろいろミスリードもあったりで、非常に先読みしずらいエピソードが後を絶たない。 この手の要因として最も目立つのが米大統領トランプ氏の奇行にあると叩く記事を多…
毎年秋冬と、来年につながるこの時期は例年景気は上向き方向へ動くと聞いているが、今年はいろいろミスリードもあったりで、非常に先読みしずらいエピソードが後を絶たない。 この手の要因として最も目立つのが米大統領トランプ氏の奇行にあると叩く記事を多…
ジムニーの売れ行きが止まらないようで、自動車男子にとどまらず、車の購入を考える人にとって気になる存在になっているようだ。 response.jp 【スズキ ジムニー 新型試乗】「自然児状態」が女ゴコロをくすぐる…岩貞るみこ | レスポンス(Response.jp) 硬派…
先日国内でニュースになった、外国人にとってのイルカショーの印象にしても、クジラを食肉と見ないIWCの見解にしても、彼らにとって日本人の文化は「野蛮人」の所業にしか映らないんでしょうか。 彼ら(主に西洋人)の社会文化にも我々から見て同様な事例は…
久しぶりに、がっちりマンデーを見た。 高齢者・単身者の増加や、健康ブームも手伝って、医療はビジネスとしてジャンルを正当化できる時代なのだと感じる。 しかし未だに、過度な病院利用が常習化されるシーンが増えてるんだな、とも実感した。 少しビジネス…
自動車のカリスマは、本当に一番良い時代を生きたのだな、と思う。 headlines.yahoo.co.jp ホンダ創業者 本田宗一郎氏の「ものづくり魂」、伝説の経営者が生きた84年間(ビジネス+IT) - Yahoo!ニュース 今までのモータリゼーションを俯瞰してみると、逆に…
仮想通貨の急落をうたう記事や、テクニカルで収束後に大幅下落の速報が強調されだしている。 仮想通貨技術は、大きな評価や将来性が期待されているにもかかわらず、いざ投資価値としては、将来性に関しての評価がますます低くされている。 (注:少なくとも…
いちいちゴシップ記事に反応しても仕方ないけど、下の記事をダシにして書いてみると、昨日もAIとの将棋名人戦においてAIに人間が負けたニュースが流れて、AIの正確無比なデータ処理能力にお墨付きをつけることになった。 nikkan-spa.jp AIに仕事を奪われて大…
すでに成人のくろまにとって、その時代と今青春真っ盛りのこどもたちとは、GG(ジェネレーションギャップ)が相当広がっていて、今更こどもたちのリアルな問題を語っても、追いつけないと嘆くこともあるが、あえて踏み込むのはいじめの話。 以下の記事は、仮想…
世界マネーを完全にコントロールする国が、最も疎ましく見ているアジア企業の話題の背景にいる国家。 この2大国に地政学的だけではなく政治経済の面で、間に挟まれた私達の国はどこに向かえば良いのだろう。 アメリカ合衆国は資本主義の経済社会では、常に…
視聴者側も既に看過してしまっているのかもしれない。 日本という国は、地政学的に台風や地震とうまく折り合いをつけていかねばならない宿命の国。 地震は予測が困難なので、事前対策は可能なら耐震補強や保険加入。 台風は沖縄の人々みたいに、当たり前のよ…
また新たにがん治療に関して、日本人研究者のノーベル賞受賞に、自然災害ニュースの多いなか、希望のある話題があったのはとても喜ばしいです。 この明るい話題のなかで、受賞者の本庶佑(ほんじょたすく)氏が語られている内容で、基礎研究費用の減少を憂う…
久しぶりにガン治療での明るい話題が報じられ、少し医療に光明が見えたのは、素晴らしいことだ。 一方で相変わらず命のビジネス化の傾向は勢いを増す一方だし、資産運用方面でもとても多い。 まず資産運用から見ると、摩訶不思議なロジックを真顔で書いてい…
このテーマについては賛否両論あると思うが、関連度が高いとすれば今後ますますアメリカ経済の優位性は高まることになる。 その中で少しでも日本が優位性を取り戻すために一番やってはいけないのは、災害が意図的仕組まれたとかの現実逃避的な雑念を起こすこ…
企業の性格にもよるとは思いますが、仕事中や休憩中での会話やコミュニケーションが少なくなる傾向にあるように感じます。 下の記事は、長年「企業医」として働く人の健康を見守ってきた方の手記ですが、同じような印象を持たれていることから、少なからず働…