最終回:日本人はこの先どうなっていくのか
日本経済の上昇に大きく貢献してきた安倍総理が、個人の体調不良でやむなく退陣することになった後、反対勢力が数多の中でどこまで現状の政策を最低1年継続できるか、間もなく決まる。
新政権の決定条件は、現状維持ができること、そのためには米大統領選挙の結果を待ってから出ないと、先読みは非常に困難な急場を凌ぐには、もう誰がと言うより自民党の結束力かかる。
中国共産党内でも勢力再編成が進んでいると言うし、北朝鮮もトップの所在がいかがわしく、権力を妹に移行するのに時間がかかっている。
中東でもアフリカでも、あちこちで小競り合いをタイミング良く起こすのは、誰がどういう目論見があろうが無かろうが、それは関係なく様々な操作はしやすくなるのは変わらない。
日本はこの中で最低限憲法改定と、消費税の一時中断を達成しないと、今後ますます動きにくくなるのは目に見えているが、さてどうなるか?
これだけ課題山積している中で、よもやウイルス感染率だけで騒ぎを大きくし、経済活動を貶めるような行為は、メディアは論外であり、国民ももう若い世代ほどある程度のリスクは負担し、積極的に生産性を高める行動に進む必要がある。
実際に、街中は人が増えてきた良い傾向で、株価も好転の兆しを見せ始めているが、相変わらず足を引っ張る側は、好きさえあればネガティブ情報を植え付けようと必死だ。
これらに影響されやすい人は、まずTVは見ないほうが良いと思うし、台風ネタで更に煽って来るだろうから、近所の人で集まって手堅い情報を共有できる準備をした方が良い。
来年の令和3年の元旦を迎えるまでに、少なくとも台風とインフルエンザは凌がないとならないから、どうか協力してしのいでもらえるといいのだが。
せめて正月だけまともに迎えられないと、日本人らしい行事崩壊になりかねない、こればっかりは神にも仏にも祈りまくりたい程だ。
総理の急遽交代劇がきっかけというわけではないが、より非接触が常識になる社会サービス・コンテンツが大半を締めてくるだろう。
何かに導かれるかのように、多少無理があっても人が人にサービスする仕事は、抹消される傾向があり、その条件を考慮した人間の仕事へ作り変えて行く時代は、来年本格的に進む。
その肝になる生体情報を含む個人情報は、どう個人が秘匿しようとも開示無くして、全うな生活は保証されなくなっていくのは不可避な段階に来ている。
賽は投げられている、今頃個人情報漏洩を問題化しようとしても、全く意味が無い、生体情報と行動情報を価値を保ったまま、お隣の大国に渡さないようにするくらいしか、どうにもならない。
間違っても、検査等で安易に遺伝情報を、わざわざ金を出して渡すことの無いように、注意していただきたいが、どこで何かのルートで情報は流されるものなのだ。
重要人物でなくとも、相当数の数が揃えば、様々な情報価値を生むだけに、細心の注意をしておいたほうが、ギリギリまで全うな自由生活ができるというものだろう。
さて、そもそもこのブログテーマは筆者が日頃感じたことの、備忘録であり一般的には非公開で良かったのをあえて公にしていたものだが、ある程度の成果も見えて来たので、これを最後に公開は終了することにする。
普段の生活の中で、おいそれと言えないことを敢えて書いてきたが、お付き合い頂き感謝する。