くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

あなたが生きていくために、一番大事なのは。

パラリンピックを見ていて思う。

 

全うであることの貴重さに気づいていない、自分を。

 

そもそも、比較は意味の無い行為ないのだ。

 

スポーツに全力で汗する彼らこそ、

人の精神が本来あるべき姿から見れば、

全うなのかも知れないからだ。

 

弱い人ほど比較したり、

事実をあれこれ覆い隠すのに時間と金を費やす悪循環。

そんな人ほど、情けないほど自覚が無い。

 

このブログを書いている人物こそ、その人だ。

 

自分を追い込んで、自身の

「本当の姿」

を見る勇気が、無い!

 

 

自己実現が人生のテーマなのだとしたら、

 

「目的こそ全うすべきで、手段を目的にしてはいけない」

 

 

人は、退路を断たれて(断って)はじめて、

自分の本当の姿や思いに気づくことを学んだ。

それは、外から来るかも知れないし、内から湧き上がるのかも知れないが、

 

自分の身体は全うでも、精神はそうでは無いのでは?

 

 

 

その自問自答が、今の自分を支えている。

ここにきて、ららぽーと名古屋へ

名古屋市街の商業施設再編成が慌ただしい中、

関東圏ではテッパンの、ららぽーとが中部へ。

 

元々この辺、三井不動産系ではナガシマリゾートや、

三井アウトレットパークで地ならしはできている中で、

 

三井トドメの一撃になるか?

 

地元定番の商業施設が入れ替わる中で、

外資コストコ、イケア進出と続き、

 

東京でも不動産系列の不動産開発の動きがアツいようだけど。

 

東海圏は名鉄系の勢力が、根を張って手堅い地域。

次は……森トラスト?

 

travel.mdpr.jp

「ららぽーと名古屋」9月開業へ、ファッション雑貨&飲食など217店舗出店 - 女子旅プレス

 

 

AIが仕掛ける、バブルとは?

AIは合理的にその道を探ろうとする、新種のインテリジェンス生物。

 

彼らの思考の結果、バブル崩壊

経済面の再編成を促す答えを、導いてもおかしくない。

 

今でも、投資相場の動きの裏には、

既に自動売買に携わるAIが存在するし、

今後も経済面のあらゆるインテリジェンスに、

AIは、導入されるのは、容易に想像できるから。

 

その結果、人の思惑と言うボラティリティーが、

AIの合理性と乖離すれば、

彼らは、躊躇なく人を裏切るだろう。

 

良くも悪くも、その合理的思考力の進化は、

留まることを知らない。

 

仮想通貨と暗号通貨

そろそろ日本でも、お祭り騒ぎはおさまったようだ。

 

結果、一握りの勝者を祭り上げ、

多くの敗者を生んで、この祭りは終わりそうだ。

 

祭りを煽る者たちの、過激な競争は未だ続く。

少し変わったのは、

仮想通貨と暗号通貨の再定義。

 

基本的な定義は変わらないし、前にも書いた通りだが、

この祭りで、前者は「子供銀行券」、後者は「通貨革命技術」

後者のみが今の金融機関に組み込まれるのは、自明の理。

後者は投資対象になっても、前者は博打でしかないということ。

 

しかも懸念されるのが、

前者の汚名は、消える事なく形を変えて続くだろう事。

そう思えるのは、

渦中にいた人と、傍観した人のバブルの印象の乖離が、

かつてのバブルにとても似ているからだ。

 

これが、新しい形のバブル崩壊なのかもしれず、

祭りの余韻は、思わぬ方向へ向かう未来を想定した方がいい。

 

 

バブルは仮想という新しい手段で我々を狙うようになった、と言う事。

手を変え品を変え、ウイルスのように。

 

 

ダークサイドに潜む悪魔は、筆者にささやくのだ、

新種のバブル現象は、これからもあなたのサイフを狙っている、

と。

次はAIバブルかも知れない。

マネキンの正しい姿とは

 

やはりヨーロッパは、文化・ファッションの発信地。

マネキンの価値観もヨーロッパから変わって行くのか。

 

マネキン本来の意味は、モデルの代替だった。

最大のネックは、理想の体型と見た目。

 

上っ面の美を優先させすぎて、人はそれに合わせなければならない。

これって悪循環だと考えていたら、このニュース。

 

マネキンの在るべき姿は、

理想を売る時代から、現実を売る時代になってもいいと思っている。

よって、

少なくともその国の平均値の体型や見た目でなくてはならない。

 

業界の悪しき慣習、服に合わせる人から、

人に合わせる服が本来、理想であるべき。

 

購買者の購入意欲は、より現実的な印象を与えてこそ、

イメージしやすく、より購買意識を高め、買いやすくなるはず。

 

www.huffingtonpost.jp

そばかすに、まだらな肌…「ありのまま」のマネキン作った英ブランドに賞賛の声

 

 

政治の底洗いへの期待

最終的に国民のツケは回ってくるので、不謹慎だと思いながら、

与党の一方的な政策進行が、順風満帆にいかないことは、

 

春に向けて旧態依然だった、日本政治の改善を期待する。

 

戦中・戦後のヤミは、人を狂わせた。

そのヤミを引き摺る者は、日本の未来には不要。

 

”彼ら”の命はあとわずか、

その悪しき遺伝子が十分引き継がれないうちに、

 

徹底して、政治の構造を洗い直ししなければ、

日本に住む人々に、明るい未来はない。

 

グローバル化への対応は、政治面でも確実に、

完結しなければ、

意味は、無い。

 

news.tbs.co.jp

「森友」文書書き換え疑惑めぐり国会“空転状態” TBS NEWS

 

 

売り易く、買い難し。

投資ならなおさらだが、投棄であっても

 

「買い」

 

の難しさと奥深さを、思い知らされる。

 

 

売りなど誰でも出来るし、簡単なのだから。

 

人は儲けたいがため、少しでも早い利食い売りに走る。

それを相手にしなければならない買いこそ、

本来の市場を支える要なのに。

 

どんな市場でも、投棄色が濃くなると荒れる。

仮想通貨市場は、

本来の恩恵と乖離して、単なるギャンブルに走る、

カジノ市場と化してしまった。

 

とても残念なことだが、私は正常化を期待するひとりとなりたい。

 

forbesjapan.com

強まる仮想通貨への規制強化、本当に売り材料なのか? | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)