JOC会長いつの間にか、進退問われる
話題がしばらく途切れた後、唐突に辞任とは……
コワ!
全く罪もなく、正しいことをしていただけなのに、
フェイントかけられたように、突然辞任を打診って。
何らかの筋から「大いなる意思」が働くと、白は黒にされちゃうんだねぇ。
そもそもこの茶番、起きた時点で既に結末ありきだったんだろう。
ご子息も、その「筋書き」に入っていないことを、祈るのみ。
竹田恒和JOC会長の退任論浮上 後任に山下泰裕氏らの名も | 共同通信
っていうか、未だご当人も退任したわけじゃないので、
フライングだけど。
もっと恐いは、1月にはあれだけ大騒ぎしていたメディアの動きがピタッと止まっていること、たった半月前の大騒ぎが「あの問題どうなった?」的な過去の話題にされるほどに波が引いたような、本人としては針のむしろのような仕打ち。
じわじわと伝わるのは、あわよくば追い討ちをかけようと辞任前提の空気を醸し出す陥れニュースばかり目立つ。
こうしたマスコミ報道姿勢は、結構前から問題視されTVメディア支持派をネットメディアへ移すきっかけにもなっているとおり、TVを情報源とする高齢者層の数にかろうじて維持されているように見える。
今後はTVは、高齢者層頼りのスポンサーの意向をより強く反映し、一次情報の入手はほぼほぼ不可能になるだろうな。
むしろ、二次加工されたバイアスによる偏った「フィクション性」「情報操作度」の強いメディアにならざるを得ないのかな。