人生の棚卸し
投資の分岐点
「死ぬときに気持ちよく死ぬための棚卸しをする年代なのでしょうね。」
50代は資産形成をする「ラストチャンス」だ | 草食投資隊をフォローせよ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
MRJ、不死鳥のように復活なるか
ようやく明るい兆し。
屋台骨の地元三菱重工が、会社体質改善に難儀している中で、早くから外の血を取り入れていた、航空機産業部門。
それを象徴するのが「MRJ」
その七転八倒劇に、一つ光が差してきた。
間もなく始まるパリ航空ショーでようやく、エンジン型式証明と量産型の実機を持ち込む目処がたったのである。
長かったが、身のある成果でもある。
この先は、国内下請け企業のサポート体制に堅実さをセットにした、日本クオリティーを、更に前面に推し進めたい。
国は、及び腰なのか最近面に出てこないが……
この事業は、今更ながら言えば、
新幹線事業と同じく「国策」なのだ。
国も腹をくくって、トップ産業としてイチオシをキボンヌ(古っ)。
国内自動車市場衰退は止まるか
伊藤忠商事が輸入車販売のヤナセをTOBで子会社化することを決定したと、発表された。
国産車売行き不調のなか、輸入車販売堅調の流れが継続しているのを受けてのニュースと報道されている。
最近国内大手商事企業の生き残りをかけた商材開発が活発なようで、
伊藤忠もそれに沿った一手を打ったと言える。
地元名古屋市でも、つい最近米テスラモーターズが、中部初拠点のディーラーを開店したと話題になった。
海外資本という黒船が国内市場の専有を、いよいよ本格化する時期に、
本丸を囲われつつある空気に、国内企業も気を引き締め出している。
名古屋ではヤナセは老舗だ、
店構えはいつもと変わらないが、単に売れる時代を超えて「輸入車」というブランドをどう再認知させるか?
国内株の投資家って、どうなの
「株式投資」に負ける人と勝つ人の決定的な差 | 投資 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
国内企業の株の80%が国内投資家が保有しているという。
国内企業の物言う株主が日本人だけというのは、
一見ブレなくて好都合にも聞こえるけど、
国際化問題に晒される日本企業において、お世辞にも健全とは言い難いかな、と。
物言える立場でない者から言うのもどうか、
と思うのですが、
「木を見て森を見ない」体質への危機感は常にあるし、
海外資本からの買収リスクを抱える特殊(ガラパゴス化)な株式市場は、
健全なのか、不健全なのか?
物言う株主の国際感覚が試されてる自覚が、何人の株主にあるか
とても興味深い。
まさか、今更企業にただただ、
金だけ出してリターンだけを要求する、いいとこ取り株主が居座っている、
なんてコトは……ないよねぇ。
Adobe○○というツール
ガジェットマニアなら、今更と感じるかも知れない。
フリーアプリでスマホで情報の一貫した処理ができる時代、
認証やセキュリティの精度が、企業レベルで保証されるのが、
このメーカー信頼性の証でなくてはいけない。
高性能カメラ搭載機器なら、Adobe製品で一貫した処理がしやすくなるのは、朗報。
ASCII.jp:スマホがスキャナーになる! 「Adobe Scan」発表
ビットコインの明暗
今に始まったことではない。
インフラとして認知度は上がっても信用性は既存の比ではないので、投機筋にはおもしろくても、投資家には「然り」の現象ではないか。
ビットコイン急騰急落、何が起きているのか 注目すべきは「中国」 (1/2) - ITmedia NEWS
他の投資材とバーチャルコインは、水と油のような関係。
相容れることは未だ困難で、後者が独自の優位性を確保できなければメリットは無いが、今後も目が離せないのも確か。