くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

AIやVEの国内進度の遅れに、ガラパゴス化の懸念?

これはトヨタに限ったことではない。

日本企業が世界に評価されているのは、

「品質」の結果、であってその手段では無いと言うこと。

記事にある工程管理の内容は興味深くそれによれば日本式の、

事前「問題想定」に力点だけでなく時間をかけ過ぎている分、

他社に出し抜かれた、ということでしか無い。

 

AIの実質的な導入が、先進国は基よりアジア途上国と比較してさえ、

進展する動きが未だ見えないのは大問題。

 

既に、国内の一企業単位で巻き返せるレベルでは無いのでは???

 

と、このままでは見られてしまうのも、

時間の問題。

 

トヨタが自動運転で出遅れたのはどうやら「カイゼン」のせいだった(井上 久男) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

gendai.ismedia.jp

 

ダイソンの成功は、GB復活の狼煙になるか?

至極、当然の成り行きに思える。

がしかし、業界は甘くはない。

加えて、国内自動車メーカーとのタッグは必要だろう。

既にほとんど買収されてるけど……。

 

ダイソンのEV参入、発端は既存メーカーへの不信 | BUSINESS INSIDER JAPAN

www.businessinsider.jp

Apple 10周年記念モデル は成功するか?

 

Haeweiは通常の新製品ラインナップと別に、

出した次世代機の反響は。。ぱっとしないようだが、

Appleはこの X で次世代機のマーケットを読むのに

成功するだろうか?

 

結局は、マーケットニーズに対して、

テクノロジーがついていけないので限界がある。

このジレンマをどうごまかせるか、が成功のキモ。

 

失ったiPhoneの「象徴」。これまでの常識操作は「iPhone X」でこう変わる | ギズモード・ジャパン

www.gizmodo.jp

次の一手。

 デバイスは確実に小型化の時代。

モニターなど、それだけニーズにあわせて別売するだけで十分だ。

アップルなら、WATCHでイケる。

 

アップル 次の大ヒットへ続く苦悩 スマホ発売10年

 

カーボン技術の転用

少し目線が違っているけど、日本のカーボンテクノロジーは、

世界トップ。

だったらホイールじゃなくて、ニッチになるかもしれないが、

電気自動車の高速化に備え、

ディスクブレーキのパッド・ローターのカーボン化って、

実現したら、その技術転用ってハンパなくね?

トヨタの人、ぜひ東レと本気でコラボして欲しいんだけど。

 

ポルシェ、網組みカーボン製ホイール発表…自動車メーカーで世界初 | レスポンス(Response.jp)

response.jp