円貯め女子なるトレンドに注目してみた。
景気が上向き出したと言われる今現在でさえ、現金貯蓄に偏る傾向は衰えるどころか、流行になっているという。
地元東海地方の岐阜出身で、最近露出度の高まる注目女子タレントの鈴木ちなみさんも、この地方の手堅さを踏襲するお一人のようで、いい意味で変化の激しい経済社会のツボを抑えているんじゃないだろうか。
「株を我が子のように…」鈴木ちなみ、投資に向いている女性の共通点学ぶ | AbemaTIMES
アキバの30倍の規模、恐るべし深セン
ガジェット好きには、
ディズニーリゾート級の楽園だろうな。
3泊5日で、寝ずのガジェット巡り、みたいな(*´∀`)
中国に出現した「未来都市」深センで見た驚くべき光景(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
AIなんか、電気止まればアウトじゃね?
AIの驚異を論ずるときに必ず出てくるこのセリフ。
ところが、AIの存在できる環境は、ほぼ盤石といっていいはず。
AIの所有者もバカではないだろうから、
世界の電気が止まろうと、AIと自分だけは不自由しない体制は、
当然取っているだろうし、
決定的に見落としているのは、そんな状況になって一番困るのは、
他ならないわたしたちという事実。
こんな状況で、どちらが先に絶滅するかは想像に堅くない。
「AIの人類への影響は、火や電気よりも大きい」GoogleのCEO、きっぱり言います | ギズモード・ジャパン
で、AIの大御所グーグルさんの上の記事ですが、
AIのトレンドリーダーである彼らの、
絶対優位性の宣言、と取っていい。
この先の未来を生きるわたしたちにとっては、
この立場を見事勝ち取ったグーグルさんの、
先見の明に、学ぶ事はできるだろうか?
ダウ・日経平均株価暴落で学ぶ絶対的なルール
ようやく日本国内でも「資産運用」が定着しだした昨今、
年始め順調に見えたダウ・日経平均株価の緩やかではあるが上昇傾向。
2月に入って予兆無しの歴史的暴落は、
いつかバブル崩壊との予測がされていたにも関わらず、
大方の投資家は、対策を取れないうちにズドンと落ちた。
これは計画的というより、
相場の空気熱を読めた者と、読めていなかった者の、
決定的なスキルの差として出たものだ。
株価崩壊は当然だ──アメリカの好景気はフェイクだった | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
その結果を受けて、上のような分析筋のニュースが駆け巡って、
今後、悪影響はジワジワと市場にでてくることになる。
ダウや日経平均株価は、文字通り単一の株商品でなく、
代表株銘柄群の平均値を表すのもだが、これらさえ商品となっていて、
株のを中心に、様々な組み合わせで複合的な金融商品が作られている。
それらの商品が、相場をより複雑に精密にしていて、
本来専門家でさえ正確に予測できなくなっている。
その相場を唯一操作するチカラをもっているのは、
最もお金を持っている一部の投資家だけだったが、
ここもう何年か前から、AIを使った自動売買プログラムが、
値動きをより難解にしている。
今回の大暴落も、異常な相場にAIが過剰反応したと言われるが、
そのきっかけを作ったのは、
最初っからこの暴落を仕掛けた人によるものだろう。
彼らからすれば少額投資をする、大半の投資家は、
大投資家なる仕手筋とAIたちの仕掛ける、
空気を読めるかどうかが、
ささやかな利ざやを稼ぐ唯一無二のルールなのだ。
ゆめゆめ、彼らを出し抜こうなどと、
無謀な妄想をしても無駄な話だ。
かつての経済ロジックはどこまで通用するのか?
当面、混乱しそうですね。
昨今の、乱高下で経済アナリストもコメントに困って、
変に冷静さを装ってるのが、変に同情したくなるほど。
このまま企業が神経質に反応して、消費者の購買欲がまた冷え込まないといいけど。
アップルもアマゾンも過去最高益なのに「米株価急落」一体なぜ?(町田 徹) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
あと、
株投資ユーザーの皆様、同情込めて乙ッス。
トンデモ話が、CNNから。
一見誰もが笑止しそうな都市伝説級の話題。
それが、全うなメディアCNNから……攻めてますね。
オモシロくなりそうです。
CNN.co.jp : 古代マヤ人が封印した秘密トンネル、「地下世界への入り口」か - (1/2)
射幸性あおる?ビットコイン市場サバイバル
彼に限った話ではない。
某動画サイトで見れば、くさるほど射幸性をあおるのに必死な輩が湧いている。
19歳のビットコイン長者、煽る「10年以内にビットコイン長者になれなかったらあなたのせい」 | ギズモード・ジャパン
アメリカのような、完全自由主義の下でのこのコメントは、アリ。
日本はと言えば、税務規制や管理が未だ未完全で、
稼げなければ負け組転落。
かろうじて勝っても国税庁の餌食。
国境無きはずのサクセスストーリーの可能性は、
少なくとも日本の国内では、残念なことに全く機能していない。
一歩抜きん出るには、市場分析能力とは別に、
現実的な経済的国境を突破するスキルが不可欠な事実。
これに気づいていないまま、
この投棄熱にのぼせ上がるのは、
仕手筋の思うツボ、と言うこと。
賢く立ち回れ!