くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

消えてゆく?日本の誇る自然信仰

以下のニュースはまだまだ事の走りに過ぎないかもしれないが、自然を学び敬う精神は海外でもネイチャーセイビンングなど自然保護活動などが、あらゆる不正の隠れ蓑として善意の表明として存在する。

 

一方、日本は創世記からこの概念は標準であり、自然の中に八百萬の神を祀り、自然を敬愛し自然と共存してきた点で、一見同じようで実はどれほどの意識の差があったかを、見直されようとしている。

 

this.kiji.is

「自然学校」が経営窮地 新型コロナで損失18億円 | 共同通信

 

 

その先行した優位性を、保つどころか忘れ去られようとする動きは警戒されていいはずで、我々にはあまりに自然な概念だけに、損失の危機感さえ起きないかもしれないが、今超自然な方法で人為的にこのウイルスをきっかけにして、大変革が起きつつある。

 

その変化の多くが、日本が古くから引き継いできた宝物を無効にするものではないかと気づいた時、日本は世界にとって「ただの極東の小国」となる。

 

そんなバカな、と今ならまだ多くの諸氏があざ笑うかもしれないが、このままならあとほんの数年で気づいたときの後悔では遅いし、決してそうならないと言う意識が多くの日本人を支持していると信じたい。

 

彼ら(主に差別・共産思想者)にとって、極東の奇跡の国はウザくてたまらない存在であり、この国が今まで生き残って来たことで、どれほどの邪悪が阻まれらかを、我々は自覚しておかなければならないし、これからも孤独でありながら、かかる火の粉を振り払っていかねばなら無い。

 

こんな意識は国粋主義だと、一部の彼らはくってかかるだろうが、理解している人なら、それが横暴で極端で矛先をずらしていることが、ハッキリと分別がつくだろう?

 

過去の戦争の敗戦の代償にとして最も大きな痛手は、日本がどの国より長く継続し、ただ一人の王除いて全て平等で多くの自由を認めた国、そしてその存在を愛することを危険視する条件をのまされたことだった。

 

この70年あまりで、我々は生まれた国をただ愛することさえ文句を言われ、国の旗を休日に掲げる行為を阻まれ、国内事情よりも海外事情の報道を優先したニュースだけに囲まれる。

 

そして5Gの普及でその干渉は微に入り細に入り、24時間365日我々を束縛し、気の緩む暇も赦されないほど、日本悪をささやき続けられる世界を、このどさくさに一気に普及させようとした。

 

これは日本人にとっての問題だけをあげたが、他のどの国でも国家崩壊への危機をま逃れないし、国の概念崩壊によって、世界は一つになる。

 

世界は一つになる?人類皆兄弟?

 

冗談でしか無い、かつて戦後を闊歩した政治家や実業家は、一つの共通した夢を描いていたかもしれないが、どうやら大きな誤解をしていたかもしれない。

 

彼らが残そうとした日本の思い、それは偉大で尊いものだった。

 

これは今では多くの有志が亡き後確かめようが無いが、おそらく本意であったろうし、彼らは本気でその未来を夢見て、彼らの靴を舐めるるに甘んじただろう。

 

しかし、世界の意図はその真意を理解さえせず、植民地支配を改めようとさえしなかったのだ。

 

もし、日本の有志が描いた夢が本当だったら?

それが着々と利用されようとしているのなら?

 

君はどうする?

君はどうする?

君は?

蹂躪されて、黙っているか?

(どうでも良いが、これはある特撮ヒーロードラマのテーマ歌詞の抜粋)

 

面から見れば、この些細な変化は日々の生活で些細な事だ。

こんなちっせーこと気にするほうがカッコ悪ー、そう思う?

止めはしないし、声を荒げ引き止めもしない。

 

日本を愛すると言うことは、もっと崇高なことかもしれないし、懐の深いことなのかも知れない。

 

でもね、その本質を知っている人、理解して行動してる人はそれで良い。

 

ただ、この日本人なら当たり前に思える意識は、子どもに伝わっているだろうか?

 

自然を美しいと感じる、畏敬の念を抱く、それ自体素晴らしい事だ。

 

コロナウイルスは、アンカーにされて本来全く関係ないことが無理やり紐付けられ、この驚異に打ち勝つことが正義と祭り上げられ、すべての基準が決められてい行くだろう。

 

裏を返せば、その逆賊はすべからく悪であり、たとえ自然崇拝さえ必要あらば否定されていくシーンを、今後は何度も見るだろうし、その行為に慣らされていくだろう。

 

今なら、これに違和感を感じても、数年後にはな~んも感じ無くなっている自分を想像してほしい。

 

今なら例えば中共政府の下す行動が、ジワジワ浸透させる手法の恐ろしさを教えてくれているが、数年後はどうだろうか?

 

これが、彼らの洗脳の歴史で学んだ、究極の洗脳術であり、これが肉体を持つ人間の最大の弱点である以上は、抗う精神力をどう削いで行くかが、彼らの腕の見せどころなのだ。

 

こんな極悪集団の中共政府も、手の内を証してしまった分まだ極悪ではないかも知れない。

 

我々の本物の敵は、自分の中にある。

 

彼らのような外部要因は、内部に潜む悪にささやき、持ち上げ、軽率な考えや行動を引き出そうとしているだけで、彼らは強制せずとも目的は達成できる。

 

我々が、自然の恩恵に感謝せず、畏れず、教えを請わなくなり、もし忘れてしまうことがあれば、その愚行が人類最大の驚異として利用されることも十分あり得る。

 

自然に無限の神を見出し、人と同様に畏れ敬い、平等に活かそうとする精神力を、多くの日本人はまだ知っているし、海外の人の中にもそれを認め、敬意をはらうものも出てきた。

 

その原型は日本だけで無く、チベットやインドにも、東南アジアにも中南米にも、かつては北米にも欧州にさえ在った、人間の最高の知恵だった。

 

それがなぜ無視され、足跡を消されているのか、それが理想の未来だと思わされ、強制されるのか?

 

その追求の果てに、日本人は何を成すべきか、そして忘れてならないヒントと答えがある。

「情報が届かない。」そう感じてしまう社会に生きる

最近急激に「偏向報道」への疑いや憤る声が囁かれるようになった、囁くだけで無く行動でも香港や台湾市民の行動からもあからさまになっている。

 

なぜ今更になって、これまでも陰謀説として一笑にふされたトンデモが、大真面目に問題化されているのか?

 

もし偏向報道が事実であったのなら、もう既にその対策が完了しているからこそ、おおっぴらに口に出せるようになったのだろう。

 

その是非が民主的に論議され、正当に結論された事実であれば、異議を唱える必要は無く、出し抜かれたからこそ、納得いかないだけなのだ。

 

しかし既にその常識を作りあげるのに、莫大な投資がされ殆ど利害関係は完成している以上、たとえその結果が市民に不利益があろうと、決して再考されることは無いし、それを合法的に不正と証明できる者はいない。

 

そう、確信犯……犯とさえ言えない程緻密に正当化された上で、世に出回るのだから我々に手立ては無くなっている。

 

個人の自由を主張すればするほど、権利を行使しようとすればするほど、それは、無意味な行為として報道され、直接の当人以外はその欺瞞を知ることも無く、違和感さえ感じさせてくれはしないのだ。

 

今ならまだ、この違和感を感じられるだろう?

 

もうすぐだ、まもなくこの違和感さえも無く、ただただ心地よい安心感と満たされた感覚だけに囲まれる日常に身を置く社会が、待っている。

 

さあ、何も恐れす、怯えなくてもイイよ。

 

程よい湯加減のお風呂に、我が身をゆっくり身体を慣らしながら、足のつま先から浸っていけばいいだけだ、どっぷり浸かるのにそう時間はかからない。

 

使った後は、至高の幸福感と身体身体温まる高揚感が、生きていることへの喜びと一緒に全てを満たし、いつまでもそのままで居たくなるから。

 

日本人なら、こう例えれば良くわかるだろう?

 

でも、そこに居続ければ茹でガエルになる知恵も理解しているはずで、この比喩にあり得る現実に浸る危険性も、同時に理解できるはずで、大人ならわざわざ進んでゆでガエルになりたい人は居ない筈。

 

今、大真面目に世界規模の強制的な統一目標が、いくつか政府サイトにも掲げられ、国独自の方針や主義主張に関係無く、達成ノルマとばかにならない予算配分が余儀なくされている。

 

もっともどこより金をつぎ込んだ筈の、京都議定書環境目標さえ未達成とののしられたまま、日本政府は次から次へと未消化のままに、押し付けられると条件反射的に反応してしまうのはナゼだ。

 

サイトの一文を端から端まで読んでも、全く違和感が無いしある人には意味判らんかもしれないが、これは単に無理ゲーを強要されているにすぎないことだけは覚えておいたほうがいい。

 

これは明らかな世界統一と言う名の、強制であり民主的社会が一般化している日本にとって、不利益でしか無いのだから。

 

AI監理社会、統一ルールの普及、一方的なVR情報の押し着せ……

民主性や個人の自由を、共通した敵を適時に用意することで、足並みを揃えて消極化する行動を習慣化させるあらゆる設備や技術が、わざわざ自腹を切らされて準備させられるということ。

 

ここまで言えば、ある芸能人が広める都市伝説が、単なる娯楽やシャレで終わらないことはお解りいただけるのではないだろうか。

 

あらゆる事実を歴史から学んだ大人たちが実証できなくとも、状況証拠だけで導いていることは、多くの新世代の子どもにも、違和感を直感させながら言いようのない不安につながっている。

 

それらの不安の正体を、形が掴めるまでそれぞれが考え抜かなければ、不安はことごとく利用され、不安さえも消し去られてしまうのは目に見えている。

 

人間は理性を獲得しそれは人の弱点を補う武器でもあるが、本来動物的な五感も持っている。

 

ある時、理性で考え抜くべきだという要求に条件反射で反応するのもいいかもしれないが、それに違和感を感じられたなら、五感の声にも素直に耳を傾けていいはずだ。

 

人間は理性こそ正義で野生は悪だと促される機会は今後も増えて来るだろうが、人の脳は両方の機能を持っているのに、言われるまま原始の能力を廃止すれば、その者はロボットとなってしまう。

 

これからの社会は、ロボット人間こそが称賛され、本来の人間は流行から外れたかのように、愚か者として評価されるルールが常識化される時代に入っているかのような違和感をあちこちで感じる。

 

その社会の抵抗さえも、十年もすれば過去の戯言となっているかもしれないが、今人間として生まれた以上、せめて死ぬまで人間で在りたいと願う自由を、正当化できる世界はまだまだアリではないだろうか。

変えられていること、知らないこと、すべきこと

マイナンバーカードは個人情報取られるんで、絶対に作らない。

とか、

政府は世界支配層の傀儡だ、騙されないぞー!

なんて、本気で構えてない?

 

その時点で、もう取り込まれてるって自覚ある?

詐欺商法には騙されないぞ!と言ってる人が、実際に最も危ないと聞いたことありますよね。

 

確かに、本来ならただのウイルスの一つでしかない筈のコロナウイルスが、異常に重要視され世界の仕組みを変えるきっかけにされようとしてたり、スーパーシティ法案と言う重要な法案が殆ど認知されることさえなく通過してしまったり。

 

 

 エコであるはずだったEV電池や太陽光パネルが、むしろ新たな公害を生み出したり。

 

jbpress.ismedia.jp

中国・EVバブルで急増する車載電池の時限爆弾 環境意識に乏しい中国に電池のリサイクル網の構築は可能か?(1/3) | JBpress(Japan Business Press)

 

 未だに原発被害の呪縛が透明性さえ保てていないことなど

 

news.yahoo.co.jp

東電、被ばく検査で「替え玉」 福島第1原発の作業員、31件(共同通信) - Yahoo!ニュース

 

数え上げたらきりがないくらい不都合な真実にあふれる世界に、我々は生きているのだから、様々な不信感が湧いては消える毎日は、もう当たり前になっているよね?

 

この事実にどれだけの人が、明確な結論を出せているかな。

 

人の挙動がいちいち気になる、

その度、騙され無いように、身を引き締める毎日。

 

これを繰り返しても、未だに生きているのは奇跡だ。

 

人は動物と言う肉体であり、神との会話をできる霊的存在でもある。

そうした奇跡の生物とも言えるし、単なるデバイスでしかないとも言える。

 

その両立をできなければ、この先全うに人として生きられないことをまずは理解しておいたほうがいいだろう。

 

世界はいつ何時でもカンタンに変えられてしまうし、それに柔軟に対応できなければその変化の犠牲者になりかねない。

 

誰もが求める共通解は存在しないように造られていて、人は一個の肉体・個体として分断されている以上、そこに真実を求める事自体虚しい努力だ。

 

 肉体・物体にこだわらず、自由に考え行動できること。

 

それが試されている時代に、いつしか入っているそうだ。

何人かの賢い人たちがそう教えてくれている。

 

その解釈や判断は、とても孤独な作業できりがない。

 

その孤独に耐えられるように、各々の弱点を理解して鍛えなければなら無い。

 

 この程度しか、伝えられない。

 

残念ながら、我々は神にはなれないし、その伝達の存在でしかないからだ。

 

ただし、そこにさえ気づけば、できることはあるあるのではないだろうか。

 

その気付きは、どんな危険なまやかしよりも尊く、

人としては避けられない、唯一の真実につながるものではないだろうか。

 

 

ネガティブとポジティブの解釈

今回は、極めて概念的な内容になるから意図が掴みにくいかもしれないが、おそらくこれからの時代を生き抜こうとするときに、判断を誤らないために持っておかなければならない欠かせないことだから、確認も兼ねてあえて書こう。

 

仕事においても生活においても、何かを達成しようとしたときに事実を理解しておくことと同じ位に、その事実を前向きに取るか、後ろ向きにとって行動するかは人生を大きく変える分岐点になりかねない。

 

原則、ポジティブ思考で捉える事が求められ、誰もが基本は前向きに生きようと考え行動を心がけているはずだ。

 

それ自体は筆者も同じであり、正しくあるべきだと思っている。

 

wirelesswire.jp

ネガティブの経済学01「ポジティブの罠」 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

 

 

ところが、ネガティブとポジティブ思考というのは、抽象的で価値基準はおのおの解釈が異なっていて、実際思うより曖昧で儚いものだということに気づいている人は少ないのではないか?

 

これほど儚い基準が、場合によっては致命的に運命を左右するという危うさ。

 

 

この基準を、外部から曖昧にされたり逆転させられているとしたらどうする?

 

単なる妄想だと思うか?

 

筆者は、どうやらそうでは無いだろうと思うようになった。

 

指向性の差は、価値基準のそれと同じ位曖昧模糊としている、故にあらゆる方法で変化させられたり、あるきっかけを元にガラッと変えられるということではないか?

 

今どうしてこんな話をするか、それは今がその時期だから。

 

今、お察しの通り様々な価値基準が、大きく変わろうとしている時期だからこそ、ネガポジの解釈も真逆にひっくり返せるタイミングだと言える。

 

その逆転劇が、自ら起こすこともできるし、第三者や組織によっても十分可能な事だということだ。

 

気がつけば、いや気づかないままに、ネガポジの基準が変わっているかもしれない。

 

この判断でさえ、ネガポジどちらに捉えるか、最良は今のところ自分にあるが、せいぜいその判断が真に自分の判断だと言い切れるうちに、十分注意しておきたいものだ。

 

 

 これらを踏まえて、社会ではアフターコロナとをスローガンにして、様々な社会変革を起こそうとしているが、これらの行動が果たしてポジティブな活動なのか、よく観察してほしい。

 

個人の解釈より政府、更には世界的規模で推進されるポジティブな変化、そしてネガティブのすり替え刷り込みとはどういうものか。

 

そして、日本にとってポジティブな方向性とは、世界のそれと合わせるべきか貫くべきことは無いのか。

 

最後に、日本人として生きる覚悟と意味を前提として、自身の価値をどこまでポジティブに表現できるかできないかの差を、これからは最も意識しながらも、行動に表現できているかを常に問い、一日一日を大切に生きる。

 

世界に一つのだけの花

 

私は誰で、どうしてここに生まれ、何を成しているか。

 

本来はこれに意味は無いが、されどどう意味を成して生きるかを、考えてアウトプットするかは、人としての価値を高める唯一の方法だと思えるか。

 

それとも、所詮は単なる生き物であり、部品の一部として機能すればそれで十分価値を果たした事になるのか。

 

 

 結構地味に重要な判断であり、無意識において意識できずに、すり替えられているのが今の真実なのかも知れない、そこに意識をおいたことが、あなたにはあるだろうか?

 

その恐怖に耐えられる自分を忘れてはならない。

 

今、その危機感を多くのクリエイターによって警鐘が始まっている。

 

それは、アニメであったり漫画であったり、表現は様々であるが故に誤解や混乱している諸氏も多いと思うが、その選別スキルにはネガポジで積んだ思考法は大きな助けになる。

 

さり気なく変わっている、途轍もないネガポジ転換に足下をを掬われて、後で後悔しないようにね。

 

 

明日にも見えだしてくる、この日本の行方

アメリカ政府は本気で中国経済圏を破綻させかねない、中共政府潰し取り掛かった思われるが、イギリスが続いて中国5Gを見限ったことで、EU諸国がどこまで反発できるか、いよいよ体力勝負の段階に入った。

 

日本は、相変わらず中国忖度の常態から抜け出せないだろうが、その間で世界での中国政府の風当たりがどこまでかわるか、日本が取り残されない事を祈る。

 

news.yahoo.co.jp

5G 英が中国製採用取りやめか - Yahoo!ニュース

 

中共政府はコロナ経済疲弊を他国に先駆けて、抜け出したという表明をしたものの、国内の市民の開放を緩めただけで、国内産業は海外貿易が実質停止しており、瀕死の状態だ。

 

世界の商業復帰は、どの国も同じようなもので、最もウイルスの混乱を統制できた台湾が、ようやく国内需要が改善を始めたばかりであり、中共政府が自国の経済活性化したなどとはただのパフォーマンス過ぎない。

 

そこに来て、それまで中国コスパにあぐらをかいていた各国の企業は、そのまま中国製造業に依存し続けることはあるだろうか?

 

他国より日本こそ、ますます国内デフレ化の助長をさせかねず、製造大手や商社大手の赤字を埋め合わせる手段に、中国企業の要求をのむ事があれば、そのツケはこれまで以上に日本市場に回るということだ。

 

その流れを見過ごす公算が、日本企業の中国を甘やかし続けてきた過去のやり方を見てくると、そのまま続けてしまう危険性が高い。

 

目先の赤字を短期で解消させるという暴挙に走った企業は、自分の経営サイクルを見誤り、自転車操業と同じ誤りに気づかないまま、かつてのデフレスパイラルに帰依しかねない。

 

恐ろしいのは、その愚行を自覚していながらやめることが出来ない企業であり、その愚行が政府の緊縮財政を正当化させる温床となり、官民ずぶずぶの違和感を感じない経営感覚から脱せられるかだ。

 

 

まだITシステム化できる余地があるところは合理化できるかもしれないが、出来ない業務は人件費を削って貴重な人材を削らざるを得なくなる。

 

結果優秀な人材は、本来の価値を計られることなくIT企業に叩き売られ、そこから漏れた者は低いコストに甘んじてでも職を得なければならなくなる。

 

完全に仕事の選択権は、一部のIT環境に適合できる業態の傘下に下る企業と、ITスキルに長けた外資系大手に有利な市場化が、加速することになる。

 

日本は、国業態内製化100%を実現しなければならない時代にあって、加えてデジタル化が急務というスタンスを強要されていく空気の中、最も不得手な日本がどう闘っていけるか、そのために政府行政が、建前だけで無く根本的な旧態的な政治家の人事構造を、政府主導で変えていかないと追いつくことさえままならないだろう。

 

変化への対応力、この実行が最も不得手なのは国民より政治家である日本は、それでも今すぐに入れ変えてでも臨機応変に動けるのか?

 

与党は自分の内蔵をえぐり出し、身内の腫瘍を取り除きながら、外部の野党を全廃しながら、日本経済国家というボロボロの家を、明日にでも来る台風に壊され無いように修繕しながら闘っていかなければならないということだ。

 

そして、その間のも親に頼らず子どもだけで自活するかのような、ウルトラCをこなさないと、明日の生活さえままならなくなるが、もっとも足を引っ張りそうなのは、現状維持を最優先させようとする、一部だが影響力の未だ大きい富裕層と高齢層だろう。

 

コロナウイルスからの驚異は薄まりほぼ解決したがそれが本丸でなく、そのどさくさで進行した世界的な組織構造改革が、進行していた事が本当の有事であり、これ以上何人であってもその対処に集中することを、邪魔をする者は害でしかない。

 

今まで頼ってきた政府が、変化について行けなくなるなら、もう邪魔者でしかないのだし、経済的な余裕によって補償され、危機感をもみ消そうとする富裕層が居れば、それも無視して構わない、国民はそのくらいの気概が必要だろう。

 

 

 

 

この負に向かいかねない歯車の動きを止めるにはどうすれば良い?

対応成績は優秀だったにもかかわらず、日本が武漢中共ウイルス対処のミスリードによって、経済復興を遅らすどころか、発信源の国の政府の方針に忖度する姿は、あまりに国民には不利益で脅威でしかない。

 

多くの国民がしてはいけないのは、短絡的に「安倍政権が悪い」という誤解をストレス発散のはけ口にして気疲れしてしまい、肝心の問題の根源までたどり着けない悪循環ではないだろうか。

 

prtimes.jp

ZUU online、日本経済復興に向けオンラインで行う経営応援ウェビナーにより、累計18,000名の企業経営者に無償で情報提供!|株式会社ZUUのプレスリリース

 

安倍政権は政府・行政機関に紛れるアンチ日本派に、本来したいことさえ阻まれ、罠に騙されながらも、国民の声を聴こうと遅れ遅れになりながらも民意を救おうとしているのではないか。

 

この姿が見えてくると、国をまとめようとするものと、国を分解しようともくろむ者がおぼろげながら見えてくるが、我々は与党政府の中でも一枚岩でないことを理解し、抵抗勢力が国際犯罪者とアメリカににらまれる、おぞましい中共政府の傀儡であることに注目し、行動を判別すべきだ。

 

それが出来ている前提ならば、政府関係者の決定権を握る要人は、国内のコントロールに神経を裂きすぎ、国民の能力や有事の対応力を見縊りすぎている。

 

国民の行動を信頼し、もう少し早く制限解除を促し、経済活動の復興にガイドラインを示すべきなのに……明らかに政府の中に日本そのものを貶めようとする勢力の存在を、多くの国民に誇示させたのと同じである。

 

もう、国民は騙されない、絶対にそういう勢力を暴き、認めないだろう。

しかし、我々はただ反論しているだけでいいのだろうか?

ただ祈るだけでも、何も動かないのでは?

 

国民同士で責めあっていても解決しない、ネガティブダメージの影響力の大きい高齢者を啓蒙し、過度に被害を煽るメディアを無視し、善処する政治家を支持し評価して、向上心を見せつけるのだ。

 

この負の力をかわす意識と行動は、次に来るグローバル勢力の攻勢に賢く順応できるための大事な準備につながるのだ。

 

正しい事を貫こうとする者をおとしめる勢力と、世界の市場を独占化しようとする者は、表で別の動きを見せながら、裏で同じ目的でつながっている事実を冷徹に観察し、手のひらの上で踊らされ無い強かさを、養っておこう。

 

もう始まっている経済的ハンティングの中で、一人でも多くの真面目な日本人が、餌食にならないように、助け合おう。

 

彼らは我々を、モンハンのモンスターに仕立て上げ、圧倒的な資本力で戦場を演出し、あたかも善人ヅラで狩りを始めるのだ。

 

今急激に進化している産業やインフラがそのモンハンゲームをリアルにサポートしてくれる。

 

ハンターになれなくても嘆いていてはいけない、自分の立場を理解し、罠から身を離し、時には身を隠しながらチャンスのを待つのだ、その賢さを貫いて人間は霊長類の頂点にたったのだから。

 

我々はモンスターなのだとしたら、理屈に振り回されず、五感をフルに使って、自分を護るべきだ。

 

現代社会のジャングルでのハンティングに対抗するには、仕事でも生活でもそのカンを研ぎ澄ますことには変わらない。

 

インプットされる情報を生物的感で危険を察知し、面は従順なモンスターを演じ、常に自分の武器になる反撃の爪を研ぐスキルアップを怠らないことだ。

 

そして、絶対に自分から罠にかかりに行くような愚かさを見せてはならない。

これはサバゲーの鉄則だ。

 

生き残ろう、生きていれば、次につながる。

弱いもの同士助け合おう、おとなしい日本人にも意地はあるのだ。

 

同じ考えの国と共鳴しよう、弱者に寄り添える日本人だから。

 

今、世の中には何が不足しているのだろう、自分でも埋められる何かが無いだろうか?

いつ狩られるかだけに怯え、与えられた貴重な時間とチャンスを逃していいのか?

 

我々は、戦争で多くの犠牲を払いのけた先人の生き残りじゃないか。

無念を引き継いだ生き残りに、託された人の心を思い出せ、

泣くな、わめくな、そんなヒマは無いぞ。

だからといって気負わずとも良い、まず前向きに歩けばいいだけ。

できることから行動すれば、明日はそしてやがて未来は変わる、

なぜか変わるのだ。

 

負を追いやすい者は、進む事をせず頭の中だけで動こうとする。

止まれば闇は未来の姿を隠してしまい、進めなくなる。

 

このイメージを全部自分で作っているように思い込むのも危険。

ささやく外部からの存在を意識し、判別し、それから逃げるのだ。

 

心の中で繰り返される、不健全なスローガンを、我々は多くの場所で見聞きし、押し付けられる。

それに器用に対処できなければ、逃げればいいのだ。

見ざる、言わざる、聞かざる……

 

「生き残る事に都合が悪いことからは、逃げて良いんだよ。」

 

生き残った者だけが、次の選択肢を得られる。

究極のサバイバル術……サバゲーと同じだ。

 

世界で最長の一貫した国家を維持した国、日本

日本に生まれ育ったもの、

日本に惹かれて住み着いたもの、

それだけでも誇りにできる事実なのに、

 

どうして、自尊の心を忘れてしまったの?

堂々として、自分の行動をすれば良いんだよ。

 

その事実から目をそらさせようとするもの、

その相手が、目に見えるモノでも見えないナニかでも構わない、

そういったものにも、堂々と、淡々と、粛々と、

誇りを示して行動すれば良い。

米中戦争、台湾大手がキーマンになるのか

 アメリカが、極東の治安維持戦略で韓国を見限ったことで、新たなパートナーに台湾を、組み入れたという話題はご存知だと思うが、対抗馬が軍事だけで無く経済でも強大な実力をつけた中国への対抗馬としても、台湾は積極的にその役割を果たそうとしているように見える。

 

台湾の経済効果まだまだ影響力の小さいが、その台湾企業でも突出した影響力を持つ企業がビジネスの面でも対中国戦略を、アメリカ側につくスタンスを明確にし、脱中国へ明確に意思表示をした台湾への注目度とインパクトは、中華戦略に苛まれる各国にどう映るにだろう。

 

 

wired.jp

米国が台湾メーカーの半導体工場を国内に“誘致”した真意|WIRED.jp

 

 

 日本よりも人口も経済規模も小さい国家が起こす自立行動は、かつて統治した日本にとってどのように受け止め、咀嚼すべきだろうか。

 

世界的な恐慌を生んだウイルスパニックという災難を、華麗に対処し親国の中国世界戦略に大きな爪痕を残すことに成功した小さな巨人の存在に、メンツを完全に潰された中国の焦燥は想像以上大きかったはずで、今後露骨に台湾を貶める行動を起こすのは必至である。

 

それと同時進行で、これまでも控え目だった日本領海侵犯も同時にあからさまになり、日本政府は国内の中共支持派勢力の活動もあわせ、台湾のような明確な意思表示を強める判断を、いよいよごまかせ無くなっている。

 

ある見方では中共政府の行動は、極東アジア商圏の西洋列強国のロジックから独立させる意味で、支持されて良いとも言える、という日本が実現しようとした、かつての大東栄経済圏構想の再チャレンジなのだと正当化が成立するかもしれない。

 

敢えてその発想を採用すれば、中共政府の言う正義はアジア諸国にとって、受け入れて良い選択肢にもなるだろうが、それを受け入れるためには日本がしたように、アジア諸国には搾取や侵犯などという行為の有無が、彼らの真意を計る基準になる。

 

その分析は、それぞれにおまかせするが、この判断によって中国が世界経済圏のバランスを取るべき、アジアのリーダーシップを担うにふさわしい存在はどうかは、もしかしたらあり得るかもしれないだろう。

 

多くの人は、彼らの行動規範は傲慢で独占的でしかない、という目線だろうと思うのだが、こういった理不尽な驚異においても、様々な隠れた意図が世界を動かしている世の中で、偏見を極力除く思考法は、我々のより正確な思考と中庸な判断力を保つに不可欠な安全弁になる。

 

世界の動きが、表向きき告知されるような指向性を持っているかは、肯定派・懐疑派どちらにも大きなチャンスとリスクを生むきっかけになっている。

 

真実が一つであれば、誰も混乱はしなくても済むだろうが、どうやらそうでは無いように考える筆者にとって、最低限でも二律背反の設定は保険であり、搾取に巻き取られ無い安全弁なのだ。

 

人間は失敗を起こす、必ず起こすが、その失敗をしたとき試練は現れ、かつて賢人キリストが残したと言われる一句。

 

「あなたが頬をぶたれたときは、もう片方の頬も差し出しなさい」

 

という、真摯な態度を可能な限り徹底し、動物的な人間でなくそれを乗り越えようとする「ヒト」として一生を全うする意思を示したいものだ。

 

この意思表示は、人によっては些細でありふれたものに取るだろうが、このスキルはより自分を安全にヒトらしい人生を全うさせるのに、とてつもなく重要だと思っている。

 

その気付きに目覚めた人々は、少しづつ行動にあらわしているようで、筆者も大きな勇気をもらっているが、台湾が示す勇気ある行動も、国が一つになって国家というアイデンティティを誇りにする行動として、日本がかつて持っていた潔さと「誠」の精神を体現する継承者として、褒め称えたい。

 

そして日本でも、「どこかの国(1国では無い)」に心まで売り渡す事が無いように、間違えた時にすぐ正せる視点を持てるよう、優れたサムライが何時でも自分の刃磨きを忘れ無かったように、淡々と普段からのブレインストーミングの習慣を怠らないでおこう、そう戒めるのだ。

 

この普段からの鍛錬は、普段の生活にも更にビジネスにも、男女・年齢関わらず強力な助けになるのだから、決して他人事では無い。