中国人というビジネスパートナー
くろまの場合、何かをアウトプットする手段で考えていたのは「祭りと水墨画」だったので、日美のこの回の話題はとても興味をそそられた。
アウトプットの手段としては、絵画・文章・トーク・写真・動画などが考えられるけど、すべてにおいて自分ならではの可能性を模索している。
今回の記事でその模索への出口が少し見えてきた気がするので、ブログに残そうと思う。
中国人がすべてそうではないかもしれないけれど、行動力と勝負にかける気迫は日本人の控えめな意識からすれば、とても刺激になる事。
いま、両国の国民意識はあまり健全ではないようだが、もっとも長い歴史において交流がある国同士として、お互いの長所を生かす努力はとても有益な話で、傅・益瑤(ぶ・えきよう)さんのように日本文化との共通意識を発見し、失われた貴重な歴史的慣習を見直して仕事につなげる姿は、とても高揚感の高まる話題だった。
お互い長い歴史を持つ国の者同士は、むしろアメリカと同等にビジネスチャンスをもっと広げる余地が、たくさんあるように思った。