くろまのパーソナル・ワークショップ

生活の向上をめざして情報共有

ヒトとAIの絶妙なカ・ン・ケ・イ

以前にしこたまAIの危険性について書いたので、しばらく書かないつもりだったが、その具体性が少しずつ顕にされつつあるので、久しぶりに参入。

 

以前からの筆者のスタンスは、AIの驚異については極めて小さいとしているし、今も変わらない。

記事の通り、新しもの好きなホリエモン氏は、相変わらず尖った味方をされているが、それは正しくとも優先的な驚異では無いのは、彼がライブドアの件以来の先進性について、注目されていても実績が芳しくないことからもわかる。

 

決して氏のビジネスを批判しているのでは無い、早すぎるのだろう。

世間のスピードが緩やか過ぎると言わざるを得ないが、それが現実だ。

 

日本ではその傾向は顕著で、海外での進歩はもっと速いにしても、AIや人体のIT化については北欧やアメリカで最先端を見せるも、それはフライング気味であり少々倫理的にリスクが高い以上、爆発的普及は望みにくい。

 

しかしながら、医療とITの融合する技術は、倫理意識の薄い中国で確実に進化を遂げているし、都市伝説的に言えばすでに米露では何十年も前にその轍は引かれていたことで、それに加え昨今のAI技術の急速な台頭が、AIの人間超えを助長していると考えられる。

 

president.jp

いずれ誰もが"脳に電極を刺す"時代になる | プレジデントオンライン

 

NHK-Eで放映されたシリーズ「AI 人間って何だ?」でのAI最前線の内容からしても、シンギュラリティは未だ数十年は先の話で、AI開発の現状がわかり易く語られているが、一回目シリーズと2回目シリーズとの比較からしても、納得できものだった。

 

AIは今のところ、人による学習機能の補助が大前提であり、今後ニューロコンピュータの実践投入と自動学習が本格化するまでは、世間で言われるAIの人間超えは「知能」に関しては当面あり得ない。

 

ただし、それ以外の統計的判断に関して既に人を凌駕しており、その応用範囲はエンジニア人材の絶対量の問題もあるが、今後爆発的に実用化が進む。

 

この点でホリエモン氏が指摘するAIとヒトとの未来は確実にあるものの、一方でその勢いを利用して倫理的課題を無視する陰謀的な技術の台頭に注意を払うべき、とも言えるため、大手メディアの情報操作が今後露骨になって来る心配はあるだろう。

 

今後の近未来を生きていく人々にとって、AIの進化と応用が正しくされるか歪んでされるかは未だ見えていないが、今後どちらが優勢になるとしても、理想的な選択するのは、意外と難解かもしれない。