日本画家、片岡球子のスケッチ
シャープなラインと、大胆ストレートなタッチ
http://sensketch.blog56.fc2.com/blog-entry-1396.html
【球子のひみつ展】球子の描く子どもたち、それぞれ個性的です。おかっぱでほっぺの赤い少女たちのスケッチは時代を感じさせますね。球子は戦前から30年も横浜の小学校教諭をしていたんです。22日より後期展示。140点のスケッチ、頁等を大幅に替えますので、前期もお見逃しなく。本日月曜休館。 pic.twitter.com/11jr7ejmyu
— 北海道立旭川美術館 (@Asahikawa_Art) 2016年11月14日
【芸術週間】明日11/7(月)まで中学生以下は「球子のひみつ展」「木の造形セレクション」がどちらも観覧無料です。所蔵品による「木の造形セレクション」は大人も無料(球子展は有料)。芸術週間は月曜も開館しますので是非ご来場ください。 pic.twitter.com/s3LbnbNBXl
— 北海道立旭川美術館 (@Asahikawa_Art) 2016年11月6日
書籍出版:便利になっても、プロ意識はよりシビアに。
書籍出版へのハードルが低くなるのは、歓迎できます。
物書きにとって、自著の本が書店に並ぶのは夢ですもんね。
あとは作家側の作品クオリティ向上意識と、
校正や体裁管理能力がよりシビアに作家側にのしかかってきそうです。
マイノリティとマジョリティーが逆転する世界
わたしの「ふつう」とあなたの「ふつう」は違う。それを、わたしたちの「ふつう」にしよう。
愛知県の駅などに張り出された人権週間に合わせて制作された啓発ポスターには、こんな言葉が書かれています。
ポスターバリエーションはこちら
http://corobuzz.com/archives/83619
このような背景で、愛知県名古屋市の高校生が制作した映画に注目しました。
「ふつう」が全く逆転した社会で、若いカップルの恋愛はどうなるのか……架空話であっても、考えてしまうテーマですね。
キュレーションサイトの皺寄
ミイラとりがミイラになったのか?
意中の人は、元々同じ穴の狢と報じられてはいますが、こんな浅い部分だけで方付けていいわけがありません。
ネット出の物書きにとって、ライティング職種の労働条件は気になるところ。
新興職種には、ブローカーにとってマージン幅が決められると言う、旨味があるし、規制法や労働基準も追いつかないFRONTIERみたいなジャンル。
一方本来ライターは、ルーティン的なキーパンチャーとは違って、ソースは自分が切り開いてなんぼ。
キュレーションサイトのライター職種が、ブローカーのビジネスモデルに巻き取られる構図がここに露呈した。
ブローカーもライターも、この関係をどう解釈・構築していくかが課題。