レオパレス21建築基準法違反、東テレの猛攻注目
昨夜の東テレドキュメンタリー番組「ガイヤの夜明」で以前から追っていた、集合住宅サプライヤーのレオパレス21ヘの訴追報道。
本日昨夜の同局WBSでの追い打ちと、さらに朝のモーニングサテライトで猛攻がいよいよ加速しだしたようだ。
ついに他社のメディアも報道を開始した模様。
ガイヤの夜明の制作スタッフの、再三サプライヤーヘの投げかけを続けていたにもかかわらず、同社会長はその応対を無視し続けていたが、
ついに昨夜、東テレは社運をかける勢いで、大手をかけた。
東テレは、民放他局と比べてNHKにひけを取らない位に、周りの目を気にしない強気のポジションを貫いていて、注目していただけに、
今回の快挙は、単なるアオリしかしようとしない堕落したメディア業界、
他局にとって大きな衝撃になるだろう。
詰将棋に入ったこの局面で、追い詰められる側は既存建築物に対し、
再検査をどこまで徹底できるか?
かぼちゃの馬車や、ジャンルは違えど日大アメフトなどの問題と合わせて、
団体・企業のコンプライアンスの明確化とその履行のが、
さらに徹底される流れになると期待する。