くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

こういう乗り物ネタもあり?

最近面白い記事を見つけて、航空機マニアと都市伝説マニア両方にお得な話として紹介したい。

都市伝説系で言えば、かつて一斉を風靡した「バミューダ・トライアングル」ミステリーの日本版とも言える事件が、じつは日本にもあるということ。

 

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陸自LM-1はどこへ消えたのか 自衛隊最大のミステリー、「自衛隊機乗り逃げ事件」 | 乗りものニュース

 

なかなか、ロマンあふれる話で、こうした未解決事件というのは、戦前・戦後のどさくさな時期には面に出てこなかった話だけれど、こうして世も平和になると、ウドたけのこのように、頭をもたげてくるから、たまらない。

さまざまなご意見を聞けると楽しいのだけれど、あまりマニアックな推理はついていけないのでご勘弁をとは思うにも、こうした話が三度の飯より大好物なくろまは、いかがわしいとしりながらも、ついつい食指がのびてしまうのであった。

 

戦後から高度成長期にかけてしばらくは、GHQCICなどの本土でのアメリカ軍駐留期間は、その行動が明るみに出ることは当然なくて、欧米のアジア統治戦略の一環としての日本領土の使い道において、さまざまなナゾがあった。

自衛隊基地はもちろん、在日米軍基地においても日本の領土なのにもかかわらず、その中はブラックボックスでありアメリカの領土として存在価値を示してきた。

 

国内に住む渡したしにとってそんな胡散臭い空気の中で、このミステリーは起きていたと知ると、空想半分のUFOミステリーとは比較にならない、現実味と緊張感を感じて、ワクワクするのであった。