くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

都市伝説

人間の論理思考の限界、トンデモ話に真実は隠れている?

都市伝説の話題が、再注目されている一番大きな意義は、今の科学や技術だけでは全体像が確かめられ無いと言う限界が見えてきたからであり、これからの時代非現実と切り捨てるのは、問題になるかもしれない。 都市伝説論者に誰もが一様に信じて良いものとは言…

宮城県に現れた気球、今さらアナログなテクノロジーは何を語るか

もう日が経って久しくなったが、宮城県上空に突然現れ滞空し続けた”謎の気球”の正体について、そろそろ忘れ去られそうなので敢えて蒸し返すが、正体が調べていまだ不明なのか、単に不明のままで終わらせたいのか謎である。 気になった筆者は関連ニュースを追…

5Gの普及と都市伝説でささやかれる噂の検証

一部の都市伝説マニアのあいだで、5G通信サービスが普及した地域と、新型ウイルスが大量感染した国が一致しているとか、日本でもdocomoが5Gサービスを開始発表した同時期に、東京で感染者数が激増したなどの情報が飛び交っている。 https://www.yume-caree…

超陰謀論から学んだ、発想の脳トレ

売れに売れて、国内の自動車販売実績を押し上げていた軽自動車の売上が、ついにここでマイナスに転じたとのことで、元々自動車販売自体が世界的に不審だったことを思えば、比例して当然とも見える。 そこで、その筋道を今回はお遊び的に、筆者が陰謀論から学…

隠して構わないことと、隠してならないことの見極め力

陰謀論者が台頭したり都市伝説に胸躍らせる時期には傾向があり、それは流行る地域のゆとり度合い、つまり景気の良し悪しに大きく影響すると考えられる。 日本で言えば数年前つまり平成晩期の景気後退が表面化されにくかった時期に、何十年かぶりにスピリチュ…

酷暑も吹き飛ぶような現実に凍りつく? その理解に空想論MRTは必要ですか?

MRT(Modern Reality Theory)は筆者の造語で、話題になってもすぐ国内TVメディアに黙殺されたMMTに乗っかったもので、交通システムとは無関係なので、予めご了承いただきます。 いずれにしてもこういう造語を作らずにはいられない程に、国内景気をこれほど…

茶番の国内にまん延する陰謀諸説よりリアルな事実

陰謀論信者は論外として、ディスって満足したり、 ますますリアルっぽくなる都市伝説で疑心暗鬼に陥ったり、 国内メディアだけに頼らない、知るべき事実はもっと過酷で、 都市伝説陰謀論に教訓は少なくないにしても、 暇つぶしか会話のネタづくり以外には、…

【日曜特版】「明らかに目線逸らし、だよね?」日本黒歴史のなんだかな〜

当初は、高齢者の運転判断力希薄の要因と思われる不用意な事故が多発したかの様にメディア(特にTV)報道が繰り返された中で、このWikiにも登録される事故は、ネットメディアでは警察の「普通で無い」対応で、際立った。 その後もTVメディアで、年齢問わず一…

「この星に森や木は存在しない」の参考資料

陰謀論者・マニアの間では、内容があまりに衝撃的で大きな話題にもなった表題の件で、多くの人による証拠集めが進んでいる中で、新しい素材開発のニュースが、これらの事実を科学的に補強するのではないか、と注目してみた。 gigazine.net 木材を鋼鉄より強…

原発可動停止で一兆円益って……制裁案件でOK?

これって、都市伝説などと言う空想でなくガチリアル。 天下り法人の不労所得で含みでなく実の利益ってこと? おいおい、天下りだけでも低リスクな上に、実働無くして収益化できてるのは、一般企業のからしてまさに錬金術でないか? www.asahi.com 発電ほぼゼロ…

サイバーコップが活躍する近未来の真実味

アメリカはセキュリティ上安定していて国土も広く、こうした近未来技術の自称実験は積極的で、近未来に関心の高い諸氏には面白い。 その近未来を語るのはとても楽しいことだけれども、それだけで終わるのは大人気ないことでもあり、この事実から受ける日本の…

お子さんの将来を願う、理想と現実

一時期子ども達の夢見た職業にyoutuberがダントツだった。 今、その理想はいかほどかは明らかでは無いにしても、そのお子さんを育てる親御さんの本音とも取れる統計が発表されました。 この結果には特別真新しいことはありません、安定した子の将来を願う親…

令和へも引き継がれる上級市民なる新時代の陰謀論

連休前後で追突事故が目立ち、人身事故も昨日も幼児2名が命を落とすなど悲劇は耐えない、それを見聞きするのに事故車のドライバーに年齢の偏りはない。 とある交通事故が特別視され、大騒ぎとなる現象が何を意味するかを、私たちは少し特別な意識で考えなけ…

北朝鮮の映画の様な急展開

他国の行方にとやかく言うべきでない、と言われる一方で何かと日本との遺恨を残すこの国については、こうした展開の可能性は不謹慎と言われようが、とてもエキサイティングに見える。 jbpress.ismedia.jp 北朝鮮の体制崩壊へ活動を活発化させた「自由朝鮮」 …

日本の医療に見る、陰謀情報の取り扱い処方箋

たとえばこの記事をどう捉えるか。 組織の目的によって、効果は様々なので一概に言えないけども、そもそも医療業界そのものが不正まみれであったりするので、どのような見方をするのかは難しい。 ふつうにみれば、ハッキング対策をできるかできないかで始終…

平成で市民権を得た都市伝説、真贋を求めても見えない陰謀の姿

今週のお題「平成を振り返る」 その前の元号「昭和時代」では、その節目に立ち会ったことはないが「平成時代」との節目に、今回の令和への節目と同じことが起こるだろうという、実感はある。 その点で、大正→昭和の時も多分同じだったとは推測できる。 昭和→…

ブラックホールな国家中国対策において

誰もが一目置く経済大国となった中国。 統治する者が次々と入れ替わり、伝統はなくとも、 日本の規模からして数国分のキャパシティを持つ国は、 経済だけでなく比例して犯罪においてもスケールはケタが違う。 中国の景気が他国に比べて、低成長であっても比…

現政府の経済誘導の方向がよくわかる事実

NHK総合のドキュメンタリーで流されたドラマを見て、その番組メッセージを直接的ではないにしても、くろまなりに考えてみた。 働いた対価を得るのは当然なのに不当に感じたり、より良い職場を選べないばかりかその職場さえ低賃金労働者に奪われてしまう、今…

中国だけではない、忘れてしまいそうな情報統制大国

この後出し情報を知ると、アメリカの大勢にとってトランプ氏がいかに「あってはならない現実」だったかを物語っているし、参政権の無い日本の私たちにさえ、トランプ政権がしようとしている改革が、どれほど世界を変えようとするものだったかを、わからせて…

華々しいスポーツの祭典とその裏で蠢くドロドロの陰謀

なるほど、森が絡んだのなら腑に落ちた。 学閥がらみの茶番……。 何のためのスポーツの祭典なのかな。 万人が認める善人であれ、その末路に……合掌。 bunshun.jp JOC竹田会長辞任の舞台裏 “外堀”はどのように埋められたのか | 文春オンライン

不快だけでない、心底おぞましい漏洩情報

この記事を読んで、心のそこからゾッとした。 そこには中国政策への違和感と恐怖感であり、なまじ力が大きいだけに今後日本が受けるであろう影響を考えると、拒否反応さえ起こしても不思議ではない事実ではないか? www.gizmodo.jp 中国で流出した謎のデータ…

「アメリカはUFO現象から手を引いたか?」論ずる前に理解すべきこと

陰謀論は都市伝説と同様、ある意味現代に残された数少ないロマンであり、それを語る自由を分け隔てなく与えられる、自由社会に感謝する。 その中で、アメリカに関する陰謀論を語る上で、多くの論者が決定的な誤解がないか、理解しておくことは無いか。 それ…

ロマンと驚異が同居する宇宙開発のナウ

宇宙のオアシスと自称する「地球」に住まう私たちにとって、宇宙の可能性は文字通り無限大と言われるものの、最近の現実はそれほど柔軟に満ちてはいない様子。 昨年末に国内で「月旅行」や、JAXAのロケットビジネスの安定化の話題は、かつてのSF映画にもあっ…

地球平面説の様な、バイアス「支持者」が急増する背景

日本では、「はやぶさ2」による小惑星への2度目の着陸アプローチの話題で盛り上がり、お隣中国による月面着陸の話題や、アメリカのスペースX社の民間宇宙ビジネスの順調な技術革新の話題で、宇宙について触れることが多くなっている今、一部の間で再奮する「…

2国の未来をかけた攻防戦、第2幕の行方

カルロス・ゴーン氏の仮釈放に成功したことで、国内外での氏の有罪性はほぼ“黒”とした認識定着と、日本司法の独自性批判に対する声を一旦回避できたものの、未だ氏の国内外の認識は一致していないように見えた。 その中で、仮釈放を許した東京地検は、裏捜査…

情報自由化の時代に、既成概念を「疑わず」発想の自由を「縛る」ことへの反省

ごくごく一部の「SF・ファンタジー」オタクと、縁起・神がかりから離れられない人以外は、決して触れることは無いトンデモな話題なのは承知の上で書くと、このジャンルの情報公開も激変していることにショックが禁じ得ない。 www.youtube.com SSP秘密宇宙プ…

SNSに乱れ飛ぶ「情報の連鎖」「情報の感染力」の恐ろしさ、再び

岐阜県の養豚場で確認された豚コレラに続き、隣県愛知県の養豚場でも同じタイプのコレラが確認され、地元のみならず国内全域に警戒感が広まっている件で、年明けから寒暖差の激しい中、体調を崩しやすい上にはしかやインフルエンザ、食中毒発生などのニュー…

影響力工作(1980年代)なる心理工作が実在した時代背景

太平洋戦争終結後に陰謀論者にとどまらず公文書にも名を連ねる「MK・ウルトラ」や「スターゲイト」に見られる、心理・洗脳工作、超能力を含む人間能力研究が、アメリカでどこまで実社会に投入されているかはわからない。 ただ、この背景にはアメリカが敵視し…

人類が月へ行く意味、人類が期待するもの

日本では平成最後の年2019年に、あの様々な物議を醸し出した「人類月到達」の偉業は、無人では太陽系を超え(ボイジャー)有視探査では火星は基より木土天王星や海王星冥王星に到達したこの時期に、今更月って? と思う諸氏もおられるかも知れないけれど、改…

一方的な「陰謀」が起こす功罪

Youtubeを頻繁に視聴している方は、ご覧になったことがあるかもしれない。 prtimes.jp 「アイ アム フセイン」と聞いて、あなたが思い浮かべた人は?12月10日は世界人権デー。人種や性別じゃだけじゃない、“名前”という差別の存在 実話をもとにした動画「ア…