くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

海の向こうの都合に毅然と行動で示す「ドラえもん」クライマックスに重ねる思い。

地元の芸術ベント「愛知トリエンナーレ」が政治運動の道具にされた一件は、地域活性を後押しする筆者にもショックな出来事で、すでに身近な生活環境にも少なからぬ影響が出てきたことに、一定数の反省と意識を持たなければならない現状が身にしみました。

以前から、国内の政治・文化・教育には、他国からの干渉があったことは薄々気づいていて関心していたのですが、その影響力を強めようとする動きが、日本政府の対韓国への貿易見直しによって、露骨さを増しました。

 

その他タイムリーな事実として、中国が香港・台湾にする行動も半島政府を刺激しているかも知れませんし、そのほかの国へも周到な根回しは拡散しているようで、水際で日本も喘ぎ出したということなのでしょうか。

そもそも、日本はどこかの属国でも配下でもなく国際的に周知された完全独立国であるにもかかわらず、最近特に半島国の政治に干渉され、少なからずダメージがでていることに、日本もはっきりと行動しなければならない時期なのでしょう。 

 

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豪政府、孔子学院のある国内大学13校を調査へ

 

中国も、ご存知の通り属国以外の国に対しても、一党政治の統率力で自国の道理を巧みに浸透させる施策を展開していて日本も例外ではありませんが、こうした思想圧力を緩めない背景には、私たちには理解しがたい独特の行動規範がそうさせているようで、こちらの主張はのれんに腕押しでしかありません。

地元東海地方も、関西に違わず近隣国からの労働力に依存した近代の歴史があって、私たちの生活の中から、少なからず影響があった事実は再認識する必要はありますが、怪きは罰せずの性善説をよしとする日本人の善意が、巡り巡っって自分の首を絞める結果に落ちそうなのはとても残念な事実です。

 

私たちにすれば非常識なまでの過度な干渉は衰えるところを知りませんが、この現実を知れば知るほど周到な知恵を働かせている事に気づくでしょうが、私たちの「勝ち組意識」や「政治の無関心」を巧みに利用して、成果を出しています。

国内の政治・税金・社会問題・教育に常態化した、油断と奢りや無関心な人々の盲点を利用して、国内の人々のインテリ意識を巧妙にくすぐり、時には金で引き込み協力者を増やしているようです。

 

大陸や半島の人々の行動力は、我々島国の人間には理解できない領域のものかも知れませんが、彼らは一旦入り込んだら何がなんでも退こうとしません、その行動が正しかどうかは大した意味を持たず、その姿は「ジャイアンスネ夫」のフュージョン形態のようです。

その異常なまでの執着心を、真正面から捉えて賢く行動しなければ、そう遠く無い将来にも彼らのパシリとして、我が子の将来も差し出すことになるでしょう、それほどの警戒心と毅然とした心構えを必要としますが、当にドラえもん無きのび太君の勇気と行動が試される時に他なりません。

 

周りの人々が、全く自分と同じ日本の認識ばかりのひとはもんだいないでしょうが、隣人が特定の人々に都合の良い偏りを持った者なら、付き合い方に注意する必要があるかもしれません。

幸いなことに、今の風潮は純粋に愛国する心を見直すにはとても良い刺激が多い時期でもあり、自分が立つ地に対し不利益を与える考えと行動は、明らかに不自然であり正さない者は明らかに異常なのですから、それが政治家や土地の勇士であれ、たとえ関係者であっても、異常な行動をする人にはそれなりの態度を示さなければならないのではないでしょうか。

 

 ピンチをチャンスに変える勇気と行動、その結果の報酬として新たな未来がひらけ、ドラえもんカムバックという奇跡が起こるのかもしれませんね。