くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

海外で成功する日本人の価値を貶めるものへの意識

 SW(STAR WARS)のアートクリエイタースタッフであるカズ・ヒロ氏の、受賞コメントに一部の日本人へ誤解が拡散したことで、海外進出を目指す日本人にとって障壁になりかねない印象操作には、留意したい。

 

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カズ・ヒロさんは「日本の文化が嫌になった」とは言っていない(中川 まろみ) | FRaU

 

 

 そもそも誤解していない人は良いとして、誤解を拡散した人やその憂き目にあった人には、辛辣ながらも、こうした一連の日本人行動への行動抑制の動きが目立つのは、今に始まったことではないだけに、迷わず邁進されたい。

 

むしろ、こうした抑制には奮起しバネにさえしてほしいと筆者は、エールを送りたい。

 

国内の教育制度の稚拙さで、ただでさえ英語力の引け目を引きずる多くの有志にとって、精神的ハードルを高める動きがことあるごとに起きているが、オールドメディア企業の情報規制とセットで、回避する行動を心がけたい。

 

掛かる火の粉は、自らで祓わなければならない現状で、その犠牲者たちはなにかの形でつながっていかなけれならないし、それがニューメディアの恩恵でもある。

 

今その規制が厳格な中国でさえも、その国民は可能な限り、その意思を示そうと行動しているのだ。

 

その予備軍にされる前に、彼らの意思を引き継ぎ、様々な手段をこうじてそのネットワークを意識して利用しなければならない。

 

これは、大胆な行動を要求されているのでは無く、極めて繊細で柔軟な認識と行動を指し示していると言うことを意味している。